県内最大級の餃子イベント「岡山餃子祭り2025」が、今年も開催される。
日程は10月3日(金)～5日(日)の3日間で、会場は杜の街グレース屋外特設会場。県外からの初出店3店舗を含め16店舗の餃子店にチャーハン2店、スイーツ7店、縁日店、ステージイベントが杜の街グレースに大集結する。
岡山県内の出店店舗をチェック
岡山県内からは、10店舗の餃子が登場。
『餃子アイロン』は、手包みにこだわり、野菜や肉の食感を損なわないようにあえて混ぜ込みすぎない製法で餡も手作りしており、中はジューシーに外はカリッと美味しい餃子を楽しめる。「黄ニラしそ餃子」「手羽先餃子」を販売する。
『餃子酒場チャオズ』は、「黄ニラ感じる岡山餃子」「レンコンシャキシャキチャオズの餃子」を販売。岡山県産の黄ニラを通常の2倍使用した岡山餃子は、黄ニラの上品な甘みをしっかり感じられる逸品だ。
『へのへのもへじ』は、「黒豚肉ギョーザ」を今回のイベント用に制作。「緑のギョーザ」も販売する。
『山東水餃大王』の「水餃子」は、岡山県特産黄ニラ、おかやまピーチポークを使用、ニンニク不使用。溢れ出す肉汁と黄ニラの風味が特徴だ。
そのほか、『餃子にBANZAI』は「バンザイ餃子」「黄ニラ餃子」、
『ネオとよじ』は「焼き餃子」「焦がしニンニク餃子」、
『ドラゴン餃子』は「羽付き餃子」、
『餃子のマルショウ』は「肉焼き餃子」「肉焼き餃子チーズのせ」「肉焼き餃子のカレーあんかけ」、
『倉敷ぎょうざ』は「焼ぎょうざ」「蒸し焼売」、
『岡メシ(岡山飲食業協同組合)』は「九条ネギ餃子」を提供する。
県外出店店舗
県外からは、6店舗の餃子が登場する。
そのうち3店舗は初出店。埼玉県・越谷の『北越ぎょうざ』は「岩下の新生姜ぎょうざ」「えび餃子」「岩下の新生姜餃子(ねぎポン酢)」、
静岡県・浜松の『うまいもん空海』は「浜松餃子」「浜名湖産うなぎ餃子」「旨辛餃子」、
宮崎の『中国料理樹樹』は「宮崎餃子」「梅しそ餃子」「えび餃子」を提供する。
そのほか、大阪の『村長餃子』は「村長餃子」「キムチ餃子」、
宮崎の『餃子の馬渡』は「もっちり餃子」「手羽餃子」「餃子コロッケ」、
福岡の『八幡izakaya1901』は「焼餃子」を提供する。
チャーハン＆デザートブース紹介
チャーハン＆デザートブースにも注目だ。
『中華快席 福幸』は「エビ入りガーリックチャーハン」、『庵カフェ』は「あっさり海老レタス炒飯」「ガツン！帯広牛のガーリック炒飯」を提供。
また、『ami・amie』は「レモネード」「イチゴアイス」、『COCONERO』は「クレープ」「削りフルーツ」、『トラム』は「紅芋モンブラン」「フローズンスモア」、『quatre(キャトル)』は「フロート」、
『CAFE＆SWEETS PARNA』は「アイスクリーム」や「フルーツソーダ」など、『美月家』は「米粉チュロス」や「チョコバナナ」など、『シープレイス』は「かき氷」や「フルーツ飴」などを販売する。
縁日出店やステージイベントも！
そのほか、メダカすくいやヨーヨー釣りなど縁日出店もあり、家族みんなで楽しめるイベントになっている。
3日間、ステージイベントも行われるので、キッズダンスや生演奏を餃子と一緒に楽しもう。
「岡山餃子祭り2025」概要
「岡山餃子祭り2025」は入場無料だが、餃子・炒飯・スイーツ購入にはチケットが必要。餃子・ビール・スイーツなどに使える共通チケットは、シール5枚綴りで前売り引換券2,500円、当日券3,000円となっている。出店する各店舗で9月1日(月)から購入できるほか、下記のチケットサイトからも購入可能だ。
なお、前売り引換券は、当日受付にてシールと交換となる。当日各ブースでは現金の取り扱いはない(サントリー・縁日ブース除く)。当日券は受付で購入できる。
「山餃子祭り2025」で家族や友人、大切な人と美味しい餃子を囲み、笑顔あふれる休日を過ごしてみては。
■岡山餃子祭り2025
日時：10月3日(金)17:00～21:00
10月4日(土)11:00～21:00
10月5日(日)11:00～17:00
会場：杜の街グレース屋外特設会場
住所：岡山県岡山市北区下石井二丁目10番8号
詳細：https://www.morinomachi-grace.jp/event/2662
チケットサイト：https://okayamagyozafes-2025.stores.jp
(ソルトピーチ)
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