「コンビニレストラン」では、歌手キム・ジェジュンが養子縁組の事実とともに家族に対する深い愛情を伝える。
24日に放送されるKBS2「新商品発売~コンビニレストラン(以下、コンビニレストラン)」では、ジェジュンが自身を息子のように大事にして大切に育ててくれた姉たちと時間を過ごす。幼い頃に養子縁組されたという事実が知られ、これまで世間の多くの関心を集めたジェジュンが、初めて姉と養子縁組の事実を明らかにしながら心からの思いを語り合う時間を持つという。
この日公開されるVCRのジェジュンは、1番目の姉、4番目の姉、5番目の姉と一緒においしい食事を作って食べた。末っ子のジェジュンが作った食べ物を一緒に食べながら姉弟たちは久しぶりに幼い頃の思い出を楽しく語り合った。そんな中でジェジュンが、幼いときにしょっちゅう病気になっていたのを覚えている話し始めると、姉たちはびっくりして「あなた、それを覚えてるの?」と驚いてしばらく話すことができなかった。姉たちは、「小さいときに、2日に1度は鼻血を出したのを覚えてる?」、「とってもかわいそうだった」と思い出して胸を痛めた。3歳の時に養子縁組されたジェジュンは非常に体が弱かったが、家族全員のかいがいしい看護と愛情で健康を回復したという。
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