“お笑い界の大御所”故ナム・ソンナムさん、亡くなってからきょう(31日)で10年

タレント

お笑い芸人の故ナム・ソンナムさんがこの世を去っていつの間にか10年が経った。

31日は故ナム・ソンナムさんの10周忌。故人は20105年8月31日、家族が見守る中、老衰で亡くなった。享年84歳。

故ナム・ソンナムさんはお笑い界の大御所として有名。1957年に映画「鳳伊 キム・ソンダル」でデビューした後、「笑えば福が来ます」「日曜の夜の大行進」「青春行進曲」「青春万々歳」などに出演し、本格的にお笑いの道を歩んだ。

特に、ナム・ソンナムさんは故ナム・チョルさんとコンビで活躍。2人は1960年代から「行ったり来たり」ダンスで人気を博した。

しかし、2013年に故ナム・チョルさんが持病である糖尿、高血圧の合併症で発生した腎不全症で死亡。故ナム・ソンナムさんは「私の方が年上なのに、先に逝ってしまった」と悲しみに暮れた。

その後、故ナム・ソンナムさんは2000年第7回大韓民国芸能芸術賞文化観光部長官表彰などを受賞するなどさまざなな功績が認められ、注目された。亡くなって10年が経つが、依然として人々の心の中に残っている。

WOW!Korea提供

タイトルとURLをコピーしました