ヴィーガン&グルテンフリースイーツブランド「CocoChouChou(ココ・シュシュ)」が、「甘酒グラノーラ」を発売。砂糖不使用需要に応え、甘酒の優しい甘さを生かした商品を開発した。
顧客ニーズに応える形で開発された「甘酒グラノーラ」
「CocoChouChou」は、40代以上の健康や美容意識の高い女性たちに向けて、カラダにやさしいだけでなく、心まで満たされる上質なスイーツを展開してきた。
「CocoChouChou」が自社通販サイトで行った2024年のアンケート調査によると、「ヴィーガンスイーツを選ぶ理由」として、「卵・乳製品など動物性食品を控えているから」が45%だったのに対し、それを上回り、「白砂糖不使用だから」と回答した人は69%にのぼったという。
この結果から、動物性食品の排除という従来のヴィーガン志向に加え、甘味料への関心がより強くなっている傾向が浮かびあがった。
その顧客ニーズに応える形で開発されたのが、今回の新商品「甘酒グラノーラ」だ。発酵食品である甘酒のやさしい自然の甘みを活かし、白砂糖を一切使用しない設計に。朝食やおやつとしても最適なグラノーラに仕上げた。これらのこだわりが、特に美容・健康を意識したユーザーにも高く評価されているという。
フレーバーは、「甘酒グラノーラ プレーン」1,080円(税込)と、
「甘酒グラノーラ リッチナッツ&フルーツ」1,120円(税込)を用意。内容量はともに120gで、賞味期限は製造から常温で2ヵ月。公式オンラインストアおよびナチュラルフード店舗で販売している。
「Coco ChouChou」代表取締役のプロフィール
「CocoChouChou」の代表取締役である飯田紗央里氏は、東京都出身。2017年に長野へ移住し、ヴィーガン&グルテンフリースイーツの店「CocoChouChou」を開業した。
同氏は、幼少期からお菓子作りに魅了され、フランスやドイツなどの伝統菓子を独学で学ぶ。法政大学在学中に菓子研究家のアシスタントを務め、商品開発に関わる経験も積む。卒業後は大手IT企業でネットマーケティング業務に7年間従事。退職後、知人のカフェの商品開発を手がけたことを機にお菓子の世界へ戻る。ある子どもの「アレルギーで皆と同じお菓子が食べられない」という声に心を動かされ、卵・乳製品・小麦・白砂糖を使わないお菓子づくりに専念。食物アレルギーやヴィーガン、グルテンフリーのライフスタイルでも楽しめるスイーツ店「Coco ChouChou」を開業した。
この機会に、「CocoChouChou」の「甘酒グラノーラ」を味わってみては。
CocoChouChouオンラインストア:https://cocochouchou-netshop.com
CocoChouChou公式サイト:https://chouchou-sweets.com
(ソルトピーチ)
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