韓国ボーイズグループ「WINNER」のMINO(ソン・ミノ)が、服務怠慢疑惑を否定した。正当に服務したと主張するとすぐに、世論は冷ややかな目を向けている。
24日(本日)、警察によると、ソウル・マポ(麻浦)警察署は、去る23日に兵役法違反の疑いを持たれているミノを呼び、調査した。この日、ミノは4時間にわたって調査され、正常に服務したという趣旨の陳述をしたことが明らかになった。
これに、ネットユーザーたちはミノに対し、冷ややかな視線を送っている。それまで、ミノは服務怠慢疑惑について直接立場を明らかにしたこともなく、推測だけ横行して、警察の調査でも正常服務したという趣旨の陳述をしたとして怒った。
特に、ミノの服務怠慢疑惑によって、社会服務要員の服務管理が強化されるなど、社会的にも波紋を呼んだところだ。社会服務要員として服務怠慢疑惑を受け、服務管理強化をするのに影響をおよぼしたミノの態度に、がっかりしたようだ。
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