群馬県高崎市で10年以上にわたり地域に根ざしたコワーキングスペースとして営業している「Somethin’ ELSE(運営:CRANE)」は、創業からの歩みや利用者のリアルな声を発信するオウンドメディア「SOMETHIN’ STORIES―この場所をつくる人たち―」を、公式noteにて9月より公開している。地方で働く個人事業主やフリーランスの挑戦を紹介し、「続けることの価値」を発信する。
昨年リニューアルしたコワーキングスペース
「Somethin’ ELSE」は、2013年の開設以来、地元・高崎を拠点とする個人事業主やフリーランス、小規模企業などに親しまれてきたコワーキングスペース。2024年4月に運営体制を刷新し、同年10月にはスペース内装を大幅にリニューアルした。
「Somethin’ ELSE」に関わる人々にフォーカス
それから1年を迎えるタイミングで、「場に集う人の想いや挑戦」を言葉とビジュアルで伝えていくオウンドメディア「SOMETHIN’ STORIES―この場所をつくる人たち―」を立ち上げることに。
同企画では、創業者、現運営者、利用者、地域のプレイヤーなど、「Somethin’ ELSE」に関わる人々にフォーカスし、その働き方や考え方を特集形式で紹介していく。
第一弾は創業者と現運営者のインタビュー

(左)反保敏彦氏/(右)安司寛太氏
「SOMETHIN’ STORIES―この場所をつくる人たち―」の第一弾(前半)は9月1日(月)より公開中。内容は、「Somethin’ ELSE」の創業者である反保敏彦氏と、現運営者である安司寛太氏によるインタビュー。場づくりの原点や、事業承継のなかでも変わらなかった想い、「なぜこの場所を続けてきたのか」などを語る、濃密な対談記事となっている。
次回、第一弾の後編は、9月8日(月)に公開。初回特集は前後編形式だが、以降は不定期に、スタッフ・利用者・地域企業等へのインタビュー記事が順次公開される予定だ。
また、今年10月には、スペースのリニューアル1周年に合わせた記念イベントも予定。オウンドメディアの発信とリアルな場の融合により、地域における「働く場」のあり方をアップデートしていくという。
「SOMETHIN’ STORIES―この場所をつくる人たち―」は、地方で働くすべての個人事業主・フリーランス、そして場づくりに関心のある人に向けて発信。「ちいさな場所」で働き続けることの意義や、地域に根ざして挑戦する人々のリアルな声に触れてみては。
■Somethin’ ELSE
住所:群馬県高崎市小八木町312−15 ビジネスパーク小八木2F
HP:https://somethingelse.jp
Instagram:https://www.instagram.com/somethingelse_0501
公式note(第一弾前編):https://note.com/somethin_else51/n/n86c78f7d8096
(佐藤ゆり)
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