ダーヴィッド・フッセンエガーが日本市場に本格参入。Made in Austriaブランケット

FASHION


ヨーロッパのプレミアムテキスタイルブランドとして知られる「ダーヴィッド・フッセンエガー(David Fussenegger Textil GmbH)」が、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドに続き、日本市場に本格参入する。

「Made in Austria」の誇りを胸に


ダーヴィッド・フッセンエガーは1832年、オーストリア西部・ドルンビルンで創業。約200年にわたり、すべての商品をオーストリア自社工場で生産する「Made in Austria」の品質で高品質なブランケットやホームテキスタイルを生み出してきた。


最新のジャカード織機と熟練職人の技を融合させることで「長く愛用できる心地よさ」を追求。モダンなデザインと伝統技術が織りなすブランケットは、ヨーロッパをはじめ世界で高い支持を得ている。


日本総代理店を務めるジャーマン商事が、9月1日(月)より国内販売を開始した。

サステナブルな未来への取り組み


同ブランドは、早くからサステナブルな未来を見据えた生産体制へ転換。現在では全ラインナップをGRS(Global Recycled Standard)認証を取得したリサイクル糸で製造している。

GRSは化学物質の厳格な管理と環境負荷の低減を保証する国際基準。


さらにオーガニックコットン製品については、世界で最も厳格とされるGOTS(Global Organic Textile Standard)を取得し、原料から製造工程に至るまで、徹底した基準をクリアしていることが証明されている。

すべての商品をオーストリア自社工場で一貫生産することで、サステナビリティと品質を両立したものづくりを実現している。

日本市場と高まる共鳴


近年、日本では「エシカル消費」や「サステナブルな暮らし」への関心が急速に拡大。ダーヴィッド・フッセンエガーのブランケットは、環境にやさしいだけでなく、長く愛用できる高級ホームテキスタイルとして、こうした価値観に寄り添う存在だ。

幅広く支持されるプレミアムブランケット


同ブランドのブランケットは、世代を超えて愛され続けてきた。上質な素材と洗練されたデザインにこだわる30〜60代のライフスタイル志向の人たちから支持を集める一方で、サステナブルな消費を重視する20〜40代のエシカル志向層からも強い共感を得ている。


さらに、ベビー&キッズラインは安全で安心なベビー・キッズ用品として、ママやパパ、そして祖父母世代からも厚い支持を受けている。

ペットラインも日本初登場


今回の日本デビューでは、世界中で人気のペットブランケットも展開。40度での洗濯でも柔らかな風合いを保ち、耐久性に優れたコットン素材が犬や猫をやさしく包み込む。


タイムレスなデザインと落ち着いたカラーはどんなインテリアにもなじみ、ペットを快適に守りながら、サステナブルでスタイリッシュな暮らしを提案する。

暮らしを彩る一枚として


ダーヴィッド・フッセンエガーの製品は、単なる生活用品ではなく「心地よさ」と「サステナビリティ」を同時に織り込み、日々の暮らしを豊かにするパートナーだ。時を超えて愛され続ける一枚が、現代のライフスタイルを美しく彩るだろう。


9月、いよいよ日本での販売がスタートする「ダーヴィッド・フッセンエガー」。サステナブルで心地よい一枚を、ぜひ手に取って体感してみて。

ジャーマン商事 公式サイト:https://german-trade.co.jp

(丸本チャ子)

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