太陽光+蓄電池で「災害時も灯りが消えない家」を作るモニターキャンペーン参加者募集

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業界歴14年8,000件の太陽光・蓄電池の設置を手掛ける石川企画は、「となりの“電気をつくる家”プロジェクト」の第一弾キャンペーンとして「防災モニタープロジェクト」を9月15日(月・祝)より開始する。

同キャンペーンでは、太陽光発電と蓄電池を同時に導入する一般家庭を先着5世帯募集し、導入後の暮らしをレポートやインタビューを通じて発信。

他の家庭が具体的にイメージできるようになるのと共に、家庭の安心が地域の防災力向上につながり、再生可能エネルギーの価値や暮らしの利便性も広く伝わることを目指している。

エネルギー設備の専門会社「石川企画」

石川企画は、太陽光発電・家庭用蓄電池・EV充電設備の販売・設計・施工・保守まで一貫対応するエネルギー設備の専門会社。

2011年の創業以来、地域密着での実績を積み重ね、累計8,000件以上の導入をサポート。個人住宅から法人施設、災害対策設備まで、安心できるエネルギー環境の整備を幅広く支援している。

また、現地調査・補助金対応・長期サポートといった導入後の安心までを見据えた提案力に定評があり、「設備を売るのではなく、暮らしを支えるパートナーであること」を企業姿勢としている。

地域全体へ防災力・安心感を広げる防災企画を開始

日本では台風や地震による停電が毎年発生しており、家庭生活や地域社会に影響を及ぼしている。しかし、多くの人が「停電への備えが十分でない」と感じる一方で、太陽光発電や蓄電池導入のメリットや使い方はまだ十分に知られていない。

しかしながら、太陽光発電と蓄電池を組み合わせた家庭用の自立型エネルギーは、日常の電気代を節約しながら、災害時にも家族の暮らしを守る力を持っている。

今回の「防災モニターキャンペーン」では、導入家庭のリアルな体験を通じて「こんな暮らしができる」という具体的なイメージを広めるとともに、家庭から地域全体へ、防災力や安心感を広げていくことを目指す。

モニタープロジェクトの対象者とモニター活動内容

対象者は太陽光発電+蓄電池の導入を検討している一般家庭で、募集枠は先着5世帯限定。

設置後に実際の停電時や日常利用の体験をレポートとして共有できる人、写真やコメントを石川企画の公式HP・SNS・広報物で紹介可能な人、電気代の推移等を共有できる人が対象。

太陽光を既に導入済みの家庭は対象外。太陽光+蓄電池をセットで検討できることも条件だ。モニター家庭への特典内容は、導入内容や要望に応じて個別に相談の上で、寄り添った特典を提供する。

モニター活動として、停電や災害時に実際に使用した記録をレポート(簡易フォームで年1〜2回程度)。導入後の安心感や光熱費の変化についてインタビュー(年1回程度)も行う。

実際の設置風景や使用シーンの写真・動画を提供(公式HPやSNSで活用)してもらい、希望に応じて地域イベントやオンラインセミナーで事例紹介をする。SNSでの自主発信(任意・ハッシュタグ「#電気をつくる家」推奨)も活動内容に含まれる。

モニター募集期間は9月15日(月・祝)からで、先着5世帯に達し次第終了となる。

石川企画の代表による防災力向上への想い

以下は石川聡代表のコメント。

「近年、自然災害による停電は毎年のように発生し、家庭の安心が脅かされています。しかし、太陽光発電と蓄電池を組み合わせた暮らしは、日常も災害時も家族を守る力があります。

今回のモニターキャンペーンでは、実際の体験を通じて『こんな暮らしができる』という具体的なイメージを社会に広め、家庭から地域全体の防災力向上につなげたいと考えています。

参加いただくご家庭と一緒に、安心で持続可能な暮らしをつくっていけることを楽しみにしています。」

太陽光発電+蓄電池の導入を検討している人は、キャンペーンに応募しよう。

石川企画公式サイト:https://www.ishikawakikaku.com

(佐藤 ひより)

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