京都府京都市に本社を構える早和製本は、敬老の日を迎えるにあたり、人生の節目の長寿のお祝いに感謝の寄せ書きをしてほしい!との思いで、じゃばらで寄せ書きができる製品を、SOWALABOショップにて9月9日(火)に発売した。
製品ラインナップは、喜寿編、米寿編、百寿編の3種。価格は各3,300円(税・送料込)だ。
製品の特徴

百寿 中面 寄せ書きをしたイメージ見本
「じゃばらで寄せ書き・喜寿編、米寿編、百寿編」は、軽くて嵩張らず収納にも優れた新しいタイプの寄せ書きアイテム。本文は8ページで、片面に金箔で松・竹・梅のデザインと“おめでとうございます”の文字があり、裏面は無地になっている。
畳むと、A4サイズを縦長方向で約半分にしたコンパクトサイズに。広げると大きめのタオルサイズ、パノラマで見られる大きなポスターへ変身する。
屏風のように立てることも可能で、おじいさんや、おばあさんがじゃばらを広げながら楽しめる設計になっている。
同製品は、77歳の喜寿編、
88歳の米寿編、
100歳の百寿編の3種類を用意。3種類は色違いになっている。
開発への思いと今後の展開
寄せ書きは色紙でもできる。しかし、もし1枚にお祝いを書ききれなかったら残念だ。特に、高齢になればなるほど親戚が多くなり寄せ書きをする人が増えると、書ききれないことがあるかもしれない。
同社は、大きな色紙があったらいいのに、そして折り畳めればもっと便利かもと考え、「じゃばらで寄せ書き・喜寿編、米寿編、百寿編」を開発した。
担当者は、「2025年度は100歳を超える人口は90,000人を超えるそうです。日頃の感謝の気持ちを敬老の日をきっかけに、家族や親せき友人が一つの色紙(じゃばら)に寄せ書きをすれば、なんだか温かい気持ちになりますね。直筆でお祝いを伝えることは大切なことなのかもしれません、こっそり広げて笑顔で何度も見直しているおじいさんやおばあさんが日本全国に溢れますように(拝)」とコメントしている。
今後は、じゃばらで寄せ書きの発売を皮切りに、誕生日や卒業式、結婚式等での心通わす人生の節目に向けた企画提案をしていく考えだ。
長寿のお祝いに「じゃばらで寄せ書き・喜寿編、米寿編、百寿編」を活用してみては。
■じゃばらで寄せ書き・喜寿編、米寿編、百寿編
サイズ:縦324mm横110mm厚8mm(展開左右850mm)
重量:約200g
紙質:本文・上質紙157g/㎡ 表紙A2コート+4色印刷+マットPP貼(上質紙157g/㎡のジャバラ加工、和紙ではない)
価格:各3,300円(税・送料込)
SOWALABOショップ:https://sowalabo.shopselect.net
(Higuchi)
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