※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
動画最初から3:04まで。
今回は、刑務所内でのシーン。ハンシンが麻薬弁護士だと噂が立ち勘違いした囚人たちがやってきて襲われそうになるも、言い返しその場を収める。
次はミョンソプのシーン。留置場から出所した父ドンマンが息子を海外へ逃亡させようと「今の仕事を置いてすぐに海外へ行け」と指示する。監督は「ここでミョンソプはどうしても嫌だと泣きついて、父親に懇願してみて。足にしがみついて演技したらいいよ。思いっきりやって」と指示を出す。リハーサルが始まり、イ・ハクチュが足にしがみついて演技を。「絶対いやだよ!!俺英語もできないし!母さんもいない父さんしかいないんだよ!!」とアドリブで言うと監督は笑う。撮影も順調に終わる。
次はソユンのシーン。「チ・ドンマンに何とかこの代償を払わせないと」というチョン社長。「でもチョン社長が人前に出ることになっても大丈夫ですか?」とソユン。そして後ろからファランが「わ~久しぶりにやる気が湧いてくるわね」と話すと「だから中に血の赤の色着てるんですか?」と突っ込まれ「その通りよ~よくわかるわね。センスあるわぁ」とアドリブ合戦にユリも笑う。
その後は外でのシーン。道で嘆願書名を始める仮釈放アベンジャーズ。記者がカメラに向かって話していると「こんにちは~チェ・ファランと申します。男前ね~」とファランが登場。まだ撮影前のため「先輩最高だな」と笑う。メイキングカメラを見つけ署名書類を見せる共演者たち。
●韓国ネットユーザーの反応●
「お父さんの足にしがみついてる」
「イ・ハクチュの演技」
「英語できないとか(笑)」
「面白いシーン」
●あらすじ●
「仮釈放審査官 イ・ハンシン」7話(視聴率4.8%)は、ハンシン(コ・ス)とミョンソプ(イ・ハクジュ)が対面する様子が描かれた。
ミョンソプは、スボム(チョ・スンヨン)が自分の仮釈放を阻止するという理由で濡れ衣を着せられ緊急逮捕された時、怒るハンシンに向かって「身の程も知らず怖がらずにふざけると死ぬぞ」と厚かましく出てきた。
その後、ハンシンがミョンソプの仮釈放が正当ではないという意見書を数回ほど提出するが、満場一致の意見で出所した。
ミョンソプを阻止しようとするもう1人、ソユン(「少女時代」ユリ)はジョンハク(ナム・ミヌ)の死を他殺だと確信し、捜査を展開した。
ミョンソプが韓国に入ってきて3日後にジョンハクが死んだ。これに強く疑問を抱いたソユンは、ミョンソプの専務就任式の現場を訪れた。
ソユンは記者団の前で「ミョンソプさんが入ってくるやいなや麻薬供給策のジョンハクさんが死んだ」と疑惑を提起した。ミョンソプは聞こえないふりをして無視したが、記者たちはソユンの言葉を書き留めた。怒ったミョンソプは、秘書室長のウンジュン(キム・ヨンウン)にソユンを名誉毀損、虚偽内容流布の疑いで告訴するよう指示した。
就任式現場の騒動が記事になり、ドンマン(ソン・ヨンチャン)はミョンソプを呼んで彼を追及した。ドンマンは「オジョングループに害になるなら、お前にも容赦しない」と息子に強く脅迫した。
ミョンソプはこれに屈しなかった。ドンフン(キム・ミンジェ)からドンマンの仮釈放を阻止したのがハンシンだという情報を入手した彼は、直接ハンシンに会いに行った。
ハンシンさえも予想できなかった訪問だった。自分を見て戸惑うハンシンを見て、ミョンソプは図々しく「久しぶりだな。ハンシン教徒」と握手を求めた。
刑務官だったハンシンは弁護士兼仮釈放審査官になった。妹のダユン(キム・イェナ)をミョンソプが殺したと疑いながらも、証拠を得られていないソユンはジョンハク事件で新しい糸口を見つけた。
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