【東京都港区】「日本酒オアシス」が品川にOPEN。全国から厳選した約80種の地酒と本格和食が楽しめる！

fermataは、10店舗目となる新店舗「和食日和おさけと品川」を11月12日(水)、品川インターシティS＆R棟3階にオープンする。同社初の試みとして、搾りたてのフレッシュな日本酒が一年中楽しめる専用日本酒樽サーバー「KEG DRAFT SAKE(ケグ・ドラフト・サケ)」を導入する。

品川駅直結の“日本酒オアシス”
都心のビジネス街で存在感を高める10店舗目
落ち着きと温もりの和モダン空間
搾りたての感動を一年中味わう初の試み
「和食日和おさけと」について
代表取締役山口直樹氏のコメント

品川駅直結の“日本酒オアシス”

品川駅港南口に直結する新店舗「和食日和おさけと品川」は、全56席のうち、最大6人まで利用できる個室を6室も完備した大人の隠れ家だ。接待や会食などのビジネスユースから、記念日などの特別な日の食事まで幅広く対応する。

アクセスに優れ、落ち着いた空間でオフィスワーカーを中心に上質なひとときを届ける。

「和食日和おさけと品川」のコンセプトは“日本酒オアシス”。仕事帰りや大切な商談、記念日や顔合わせといったゆっくりと過ごしたいディナーなど、さまざまなシーンで利用できる。

都心のビジネス街で存在感を高める10店舗目

「和食日和おさけと」はこれまで、日本橋、三越前、神保町、神楽坂、京橋など、都内のビジネス街や皇居周辺に展開してきた。

10店舗目となる品川店は、既存店との連動性を高めつつ、新たな顧客層の開拓が期待できる戦略的な立地。ランチニーズの高いエリアであり、周辺のオフィスワーカーからの「選択肢が少ない」「落ち着ける場所がない」といった声に応えるべく、昼夜を通じて利用できる店舗づくりを目指している。

ランチからディナーへ、ディナーから周辺エリアへの回遊へと、顧客の時間帯や目的に応じた利用動線も設計している。

落ち着きと温もりの和モダン空間

店内は、木のぬくもりを感じる温かみのある造りで、生成、茶、黒の3色を基調にレイアウト。席間隔をゆったりととり、落ち着いて過ごせる空間を実現した。

明るく清潔感のある雰囲気はランチタイムにも利用しやすく、多くの人にとって居心地の良い空間になるだろう。日本らしさや「良きもの」をスタイリッシュに表現した和モダンなデザインとなっている。

ランチタイムには、既存店舗でも人気が高い「宇和島流鯛めし膳」をはじめとした4〜5種類の御膳を用意。明るく落ち着いた空間の中で、慌ただしいビジネス街でもゆったりと食事を楽しめる。価格やメニューの詳細は10月以降に発表される予定だ。

ディナータイムには、銀座の高級会席で腕を磨いた「和食日和おさけと」の総料理長・安食智史氏が手掛ける本格和食を、コースとアラカルトの両方で提供する。

ドリンクは、日本ソムリエ協会認定ソムリエ、SAKE DIPLOMAや酒匠など数々の資格を持つ代表の山口直樹氏がセレクト。「十四代」「黒龍」「新政」といった有名銘柄から、地元でしか飲めない地酒まで、常時約80種類の日本酒をラインナップし、料理とのペアリングも楽しめる。

搾りたての感動を一年中味わう初の試み

品川店では、同ブランドで初めて「KEG DRAFT SAKE」というシステムを導入。これは、搾りたての新鮮な生酒を特許取得済みの技術で特別な容器に詰め、空気や光に触れさせずに品質を維持しながら、最後の一滴まで高い鮮度で提供できる仕組みだ。

酒蔵でしか味わえなかった搾りたてのフレッシュ感を、グラスに注ぐたびに楽しめるのが「KEG DRAFT SAKE」の魅力。冷蔵庫に保管し、専用ディスペンサーで注ぐため、栓を開けてから約2カ月間、品質を保ちながら提供できる。

品質と鮮度を大切にしながら、新しい日本酒体験を届ける品川店ならではの試みとなっている。

「和食日和おさけと」について

同ブランドは、全国各地から厳選した日本酒と、季節感あふれる和食を提供する和食店だ。唎酒師や酒匠など日本酒に関する資格を持つスタッフが、日本酒の楽しみ方を幅広く提案している。

日本橋や赤坂、京橋など東京都内に現在9店舗を展開しており、接待や会食、記念日など様々なシーンで利用されている。

代表取締役山口直樹氏のコメント

代表取締役山口直樹氏は「このたび『和食日和おさけと品川』を開業し、当社は創業7年目にして記念すべき10店舗目の開業を迎えることとなりました。将来的にリニア新幹線の発着駅となり、国内外からの人々が集まる品川の地に新たな拠点を構えることで、日本酒と和食の魅力をより広く発信できることを大変光栄に存じます。