「SHINee」テミンのスペシャルデジタルシングル「Veil」が、リリース初週のビルボードチャートで上位にランクしてグローバルな人気を証明した。
23日（現地時間）、アメリカの音楽専門メディアのビルボードが発表した最新チャート（9月27日付）によると、13日にリリースしたテミンの新曲「Veil」は発売後「ワールドデジタルソングセールス」チャートで3位を記録した。
ワールドデジタルソングセールスチャートは、世界で最も売れているデジタル音楽のシングルランキングだ。
テミンのスペシャルデジタルシングル「Veil」は、タブーを破って咲き誇る熱病のような欲望と正面から向き合うような強烈な曲で、欲望と恐怖の狭間を行き来する内面の告白を歌詞に盛り込んだ。
ミュージックビデオもお互いに異なるコンセプトが交差し、アーティストのテミンの幅広い多様性と芸術的感覚、多層的な魅力を立体的に盛り上げて好評を集めている。
一方、テミンは現在「2025 TAEMIN ARENA TOUR ‘Veil」を進行中で、10月4にちと5日に静岡、11月29日と30日は千葉、12月24日と25日は兵庫で公演を行う。
また、来年4月11日と18日には世界最大規模の音楽フェスティバルである「コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル（Coachella Valley Music and Arts Festival）」の舞台に立つ予定だ。
