日産サティオ徳島が、徳島大やグループ企業と包括協定を締結!交通社会の快適化へ

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左から、スカイモビリティサービス 武井代表取締役社長、日産サティオ徳島 藤村代表取締役社長、徳島大学 河村学長、スカイレンタカー四国 藤村代表取締役社長、スマートバリュー 森田執行役

8月1日(金)、日産サティオ徳島は、徳島大学、スカイレンタカー四国、スカイモビリティサービス、およびスマートバリューと連携に関する包括協定を締結した。

徳島県の地方創生の推進に寄与

日産サティオ徳島は、今回、インバウンドや県外観光客の移動情報を分析することで観光や交通の課題解決を図る包括協定を徳島大学、グループ企業と締結。

包括協定の連携・協力事項は、「地域産業の振興及び地域の活性化に関すること」「モビリティによる大学の利便性向上に関すること」「地域人材の育成及び県内定着の促進に関すること」「防災・災害対策に関すること」「その他徳島県の地方創生推進に資する取組に関すること」だ。

同協定により、相互における連携を強化し、それぞれが持つ人的・物的資源やノウハウを活用し、豊かな地域社会を構築することで、徳島県の地方創生の推進に寄与することができるよう努めていくとしている。

観光資源へのアクセスに関わる課題解決を目指す

日産サティオ徳島は、経営ビジョン(Vision2030)において、徳島の交通社会を安心・安全・快適にすることを目指している。その具体的な取り組みの一環として、徳島を訪れるインバウンドや県外観光客が徳島の観光資源にアクセスできる、交通社会の快適化に取り組むという。

具体的には、グループ会社であるスカイレンタカー四国を通じて貸し出されたインバウンドや県外観光客向けのレンタカーの利用時実態のビッグデータを徳島大学と共同でAIを活用し調査分析することで、ユーザーの特性に合わせた移動実態を適切に把握し、観光資源へのアクセスに関わる課題解決を目指す。

そのほかに、カーシェアリングサービスを活用した大学職員の移動の利便性向上に取り組むという。これらの活動を徳島大学の学生とも共同で行うことにより県内企業の魅力発信に繋げる考えだ。

今回締結された包括協定により生み出される今後の展開に注目していこう。

日産サティオ徳島 公式HP:https://ns-tokushima.nissan-dealer.jp
日産サティオ徳島 Facebook公式:https://www.facebook.com/nissan.satio.tokushima/?ref=embed_page#

徳島大学 公式HP:https://www.tokushima-u.ac.jp

(ソルトピーチ)

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