「2PM」イ・ジュノと女優キム・ミンハが、「テプン商事」のOSTを歌います。
2日、関係者によると、ジュノとキム・ミンハは11日に放送が開始されるtvNの新土日ドラマ「テプン商事」のOSTの歌唱者となります。
「テプン商事」は1997年のIMF、職員もお金も売るものもない貿易会社の社長になってしまった新米商社マンのカン・テプン（ジュノ）の孤軍奮闘の成長記を描いたドラマです。
ジュノとキム・ミンハは劇中、IMFのど真ん中のテプン商事の新米社長カン・テプン役と、テプン商事の心強い柱でありエース経理のオ・ミソン役をそれぞれ引き受けました。ふたりの主人公が劇中のOSTを歌うという点で視聴者をさらに集中させると期待を集めています。ジュノとキム・ミンハがそれぞれどの曲を歌ったのかも注目されています。
ジュノは「2PM」のメンバーで歌手であるため、今回の参加がさらに期待を加えています。彼は「ただ愛する仲」（2018）のOSTである「どんな言葉が必要なの」以来、久しぶりに韓国主演作のOSTを歌うという点でも注目されています。キム・ミンハも2022年に「NCT」ドヨンと歌ったデュエット曲「Fallin」をリリースし、昨年デジタルシングル「レター」を披露して歌手にも負けない歌唱力を認められました。
一方、ジュノとキム・ミンハが出演する「テプン商事」は、11日午後9時10分に放送が開始されます。
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