バンド「Y2K」が、ロックフェスティバルの舞台に立った。
Y2Kは9月28日、プサン(釜山)で開催された「2025釜山国際ロックフェスティバル」に出演した。 彼らは「Bad」で公演の幕を開けた後、「大丈夫」、「Why?」、「僕の中の君」、「深い悲しみ」、「Hidden」、「別れた後に」、「First Love」など代表的なヒット曲で観客を熱狂させた。
マネジメント会社Rockin’KOREAは「『Y2K』はロックフェスティバルの現場を熱い感動と交流の場に変え、健在ぶりを誇った」と、雰囲気を伝えた。
韓国人メンバーのコ・ジェグン、日本人メンバーで兄弟の松尾雄一(兄)と松尾光次(弟)の3人で構成された「Y2K」は、1999年のデビュー後2002年まで短くも濃密な活動を展開し、音楽ファンに強い印象を残した。
彼らは活動休止後23年ぶりとなる今年、「完全体」で再結成し、MBNの「日韓トップテンショー」のステージに立って話題を集めた。
「Y2K」は単独コンサート開催の準備に着手する。 Rockin’KOREAは「長い間待ってくれたファンの愛に応えられる公演を披露する予定」と述べ、関心を呼びかけた。
WOW!Korea提供