女優シン・ミナ、やけど患者のために10年間で10億ウォン寄付

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女優シン・ミナが善良な影響力を着実に発揮している。

ハンリム(翰林)やけど財団はシン・ミナから最近1億ウォン(約1077万円)を寄付されたと27日、明らかにした。

これに先立ち、シン・ミナはやけど患者の治療費に使ってほしいと、2015年から毎年、翰林やけど財団に寄付してきた。

累計寄付額は10億ウォン(約1億770万円)で、これを通じて治療を受けたやけど患者は201人に達する。2024年の1年間だけで18人の子供と女性のやけど患者の治療と手術を受けられるように支援した。

それだけでなく、シン・ミナは寄付金の他にも翰林やけど財団のやけど専門病院である翰林大学ハンガン(漢江)ソンシム(聖心)病院に入院した小児患者たちに手紙やプレゼントなどを渡している。ことしも旧正月を控えた24日、手紙とプレゼントを送った。

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