BABYMONSTERが遂に2nd MINI ALBUM[WE GO UP]でカムバックし、格別な自信が込められたタイトルのように、もう一度眩しい跳躍に乗り出す。
1st MINI ALBUM[BABYMONS7ER]と1st FULL ALBUM[DRIP]に続き、公式デビュー1年6ヵ月ぶりに早くも3作目のアルバムを発表だ。 ここに超高速で開催したデビュー初のワールドツアー「HELLO MONSTERS」までこまかい活動を通じて爆発的な成長を繰り返しただけに、今回のアルバムにさらに大きな期待が集まっている。
■強烈なヒップホップエネルギーが来る堂々とした自信の「WE GO UP」タイトル曲は強烈なヒップホップベースの「WE GO UP」だ。 最初のトラックに収録、BABYMONSTERならではのパワフルなエネルギーとよどみのないラッピングでアルバムの砲門を開く。 導入部から強烈なブラスサウンドでぴりっとした戦慄を与え、世の中を揺るがす「ゲームチェンジャー」になるというメッセージで音楽ファンの心をつかむ。これまでワールドツアーの全世界の観客と呼吸を合わせ、満開の技量を発揮するパフォーマンスも大きな関心事だ。 BABYMONSTER特有のスワッグと堂々としたアティテュードをスタイリッシュなポイントジェスチャーで表現した。 また、アクション映画を彷彿とさせるコンセプチュアルなミュージックビデオをはじめ、それに匹敵するクオリティの振り
付け映像まで予告され、期待を集めている。
■多彩なジャンルの4つのトラックと際限のない音楽スペクトラム
この他にもそれぞれ異なる魅力の収録曲でBABYMONSTERの無限な可能性を確認できる見通しだ。2曲目のトラック「PSYCHO」は、タイトル曲候補として競合を繰り広げただけに、高い音楽的完成度が予想される。 格別な中毒性にヒップホップ·ダンス·ロックなど色々なジャンルの要素を調和させ、新鮮な面白さを倍加したというのがYG側の説明だ。愛の感情をより成熟した表現力で描き出した「SUPA DUPA LUV」は叙情的なメロディーの上に甘美なボーカルが調和したR&Bヒップホップ曲だ。 最後に清涼感のあるギターリフと洗練されたビートが特徴のカントリーポップダンス曲「WILD」まで、BABYMONSTERの変化に富んだコンセプト消化力を実感させる4つのトラックが収録された。
■名実相伴うグローバル大勢で「右肩上がり」で止まない上昇の勢い
BABYMONSTERはつい最近、20都市·32回公演のデビュー初のワールドツアーを通じて約30万人の観客を動員した。 彼女らはまた、歴代Kポップガールズグループの中で最も速い速度で公式ユーチューブチャンネルの購読者数1000万人を突破するなど、尋常でない勢いでグローバルファンダムを拡張し、さらに高い跳躍の踏み台を用意することになった。新曲を発表するたびに、しっかりとした実力を基に早く影響力を広げてきた人たちが、新
しく書き下ろす次のチャプターにさらに関心が集まる理由だ。 BABYMONSTERは今回もユーチューブ、音楽放送、ラジオなど多様なプラットフォームを縦横無尽にして音楽ファンと交感し、2025年下半期も隙間なく満たす予定だ。BABYMONSTERは昨日、YG公式ブログに掲載したポスターを通じて、2nd MINI ALBUM
[WE GO UP]のビジュアルを追加公開した。 荒いアスファルト質感の背景とブラックレザー、チェーンなど果敢なスタイリングが尋常でない雰囲気を醸し出し、カリスマあふれるメンバーたちの目つきからは悲壮感までうかがい、新しい音楽世界に対する好奇心を刺激した。