新潟県柏崎市との縁を深める交流イベント「かしわざき、ひととき。」東京・大手町で開催

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新潟県柏崎市は、首都圏で暮らす40歳までの人と柏崎との縁を深めるイベント「かしわざき、ひととき。」を、11月1日(土)17:00~19:30に、東京・大手町の「3×3 Lab Future」で開催する。

柏崎のグルメとトークライブを楽しむひととき

「かしわざき、ひととき。」では、柏崎市内のお弁当店「THERE IS NOEND」や飲食店「バンビーRestaurant&Bar」でシェフを務める中村奨さんが地産食材にこだわって作る特製ビュッフェや、市内のカフェ「Opus」の人気ドリンクメニュー、お酒を味わいながら、地元で活躍する次世代ゲスト3組(5人)が、それぞれのストーリーやライフスタイル、まちへの想いを語るトークライブを楽しむことができる。

参加者同士や登壇するゲストとも気軽に話せる雰囲気のなか、東京に居ながら「まちの人の温かさ」や「柏崎との新しいつながり」を感じるひとときを届ける。

トークライブのスケジュール


17:00スタートのepisode.1「柏崎が紡いだふたりの物語」には、一度は夢を追いかけて柏崎を離れた幼馴染みの佐藤友理さん(FMピッカラパーソナリティ)と猪浦千陽さん(Opus店主)が登場。これまでの歩みと柏崎で繋がった縁、現在は地元の魅力を伝えるラジオパーソナリティ、柏崎に憩いを届けるカフェ「Opus」の店主としてそれぞれ活躍する様子を、仲良しコンビの明るいトークで届ける。


18:00スタートのepisode.2「地域貢献の想いをカタチに」では、ブルボンにIターン就職し、米菓や豆菓子の製品開発を務める荻野美月さん(ブルボン)が、柏崎の味を活かして昨年発売した「ピッカラ越後本わさび味」に込めた地元企業としての想いや、ふるさとを離れて柏崎で暮らす様子について話す。


19:00スタートのepisode.3「今あるもので、今ない価値をつくる」は、地産食材を使った料理を手掛けるシェフの中村奨さん(THERE IS NOEND代表・写真右)と、首都圏で音響の仕事に就く井貝信太郎さん(バンビーRestaurant&Barオーナー・写真左)が登壇。2人の出会いが生んだ「バンビーRestaurant&Bar」を通じて駅前商店街を面白くしたいという共通の想いと、二人の未来ビジョンについて語る。

フード&ドリンクの内容


フード&ドリンクの提供時間は17:30からの予定。普段は柏崎でしか味わえないお店の味を、東京に居ながら楽しめる特別な機会となる。ゲストトークを聞きながら、ビュッフェスタイルの料理とお酒やソフトドリンクを楽しもう。

フードメニューは、野菜ソムリエの資格を持ち、「THERE IS NOEND」と「バンビーRestaurant&Bar」の料理を手掛ける中村奨さんが柏崎産食材にこだわってつくる、イベント限定のビュッフェ。

ドリンクメニューは、猪浦千陽さんが店主を務めるカフェ「Opus」の人気ドリンクメニューや、柏崎のお酒が楽しめる。

イベント概要

「かしわざき、ひととき。」の対象は首都圏で暮らす40歳までの人で、定員は先着30人。費用は一人2,000円(料理、飲み放題付き)、未就学児は無料(飲み物のみ)。参加の予約は、申込フォームにて10月27日(月)まで受け付けている。

ディナーの代わりに、週末の息抜きに、ちょっと遊びに、気軽に「かしわざき、ひととき。」に参加してみよう。

イベント参加申込:https://ttzk.graffer.jp/city-kashiwazaki/smart-apply/apply-procedure/4391537260694422635/door

■3×3 Lab Future
住所:東京都千代田区大手町1-1-2

(yukari)

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