東京都台東区の焼肉店「焼肉上野太昌園 本店・別館」では、SNSでも話題の人気商品「ドリームユッケ」を対象に、10月14日(火)〜11月16日(日)の約一カ月間、期間限定の特別キャンペーン「生肉(なまにく)フェア」を実施する。
絹のような口溶けと伝統の旨味が夢の競演
認定生食用食肉取扱者等設置施設である「焼肉上野太昌園 本店・別館」が開催する「生肉フェア」では、SNSでも話題沸騰中の人気メニュー「ドリームユッケ」をはじめ、ユッケを中心とした多彩な生肉メニューを特別価格で提供する。
肉に造詣の深い某有名人が名付け親の「ドリームユッケ」は、コラボレーションにより誕生した太昌園ならではの逸品。

絹のような口溶けのシルクユッケ
絹のような口溶けがSNSで話題の「シルクユッケ」と、伝統の旨味が溢れる「和牛ユッケ」を一皿で楽しめる、まさに“夢の競演”だ。
フェア期間中は、通常価格4,500円のところ、1,000円引きの3,500円にて味わうことができる。
秘伝のタレととろろの粘りが織りなすとろける食感
「とろろユッケ」2,200円は、太昌園が半世紀以上にわたり磨き抜いた“秘伝のタレ”を使用。時代の記憶が染み込んだ味の芸術で、濃厚なのに軽やか。とろろの粘りが絡んでとろけるような食感、秘伝のタレが味の輪郭を描き、肉の旨味を包み込む。太昌園の歴史と技が、静かに語りかけてくる。
食材の組み合わせが織りなす新感覚のユッケ
「とろたく納豆ユッケ」2,300円は、納豆のコクちたくあんの歯ざわりにユッケの旨みが三位一体となった一品。濃厚なユッケの旨みを、粘り気たっぷりの納豆がやさしく包み込み、爽やかな香りと歯ざわりが心地よい“たくあん”がアクセントに。秘伝のタレが、肉の甘みと納豆のコクを引き立て、たくあんの塩気が味の輪郭をくっきりと描く。
秘伝のタレが染み渡る肉寿司の極み
「ユッケの押し寿司」2,200円は、艶やかな牛肉のユッケを酢飯の上に丁寧に押し固め、秘伝の甘辛ダレがじんわりと染み渡る贅沢な一皿。
一口頬張れば、肉の旨みが絶妙に絡み合い、口の中でとろけるような幸福感が広がる。押し寿司ならではの食感の一体感と、肉の柔らかさ、タレの深み。それぞれが主張しながらも、調和のとれた味わい。焼肉屋の大将が本気で握った、まるで“肉の宝石箱”だ。
一口で記憶に残る“肉寿司体験”
「赤身肉寿司」2貫1,100円/追加1貫500円は、霜降りの赤身肉とシャリが口中でほどけて食べる者を魅せる一品。
霜降り赤身肉の力強さと繊細さが共存し、噛むほどに広がる赤身ならではの“濃い旨み”。秘伝のタレが静かに寄り添い、味の奥行きをぐっと深めてくれる。
生食肉のためテイクアウトは不可。数量限定で、営業終了前に販売を終了する可能性があるので、興味ある人はお早めに。席の予約時に商品の取り置きもできるので、利用してみよう。
昭和38年創業の老舗焼肉店
「焼肉上野太昌園 本店・別館」は、昭和38年上野に創業して以来、昭和・平成・令和と3世代に渡り、誠実奉仕をモットーに来店者に感動してもらえる味・サービスを追求してきた。これからも時代の変化に合わせ、人々に愛される店づくりを続けていく。
本店の店内は、大小の個室を完備、アートに囲まれ、洗練された高級感漂う雰囲気。席間の仕切りによって、落ち着いた食事のひとときを演出してくれる。
別館は、木目調の落ち着いた店内で、接待や小宴会、最大140名の大宴会まで対応可能。小さな子ども連れでも安心して利用できる。
「焼肉上野太昌園 本店・別館」の「生肉フェア」で、“オンリーワン”のユッケ体験を楽しんでみては。
■焼肉上野太昌園本店
住所:東京都台東区上野2-8-6
営業時間:11:00~22:00
定休日:無
座席数:80席
URL:https://taishoen.co.jp/honten
■焼肉上野太昌園別館
住所:東京都台東区上野2-5-4サンシャインビル2階
営業時間:17:00~22:00/日祝17:00~21:00
定休日:無
座席数:140席
URL:https://taishoen.co.jp/bekkan
※価格はすべて税込
※食肉の生食については食中毒の恐れがあるので、子ども、年配の人、その他食中毒に対する抵抗力の弱い人は控えよう。
※系列の太昌園上野駅前店は、「生肉フェア」のメニュー販売・取り扱いはなし。
(山本えり)
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