グループ「SHINee」のミンホが、再び年末の夜を彩ります。
ミンホは、12月31日放送の「2025 MBC歌謡大祭典」のMCに抜てきされました。
ミンホの「MBC歌謡大祭典」のMCは、昨年に続き3年連続、通算では4回目となります。 これは歴代ボーイグループメンバーの中で最多記録で、ミンホは2018年、2023年、2024年に続きことしも再びマイクを握り、今や「MBC歌謡大祭典」の象徴的な顔として定着しました。
何よりもMBCの音楽番組「ショー！K-POPの中心」の歴代最長寿MCであるミンホが、今度は「MBC歌謡大祭典」の歴史まで引き継ぐ点が注目されます。 年末音楽祭の伝統を継ぐ主役として、昨年卒業した「少女時代」のユナの後を継いで今後も「MBC歌謡大祭典」の代表的な顔として活躍し続けるよう予想されます。
特にミンホは、“第2世代K-POPレジェンド”として、後輩アーティストたちのステージを見守る頼もしい先輩でもあります。 ミンホは2008年に「SHINee」としてデビュー後、数多くのヒット曲で“K-POP全盛期”をけん引しました。 こうした経験と存在感で、ことしの「MBC歌謡大祭典」でも中心軸を担い流れを主導する見込みです。
実際ミンホは、「ショー！K-POPの中心」をはじめとする多数の音楽番組をけん引してきた“信じて見れる司会者”です。 2023年「ソウル歌謡大賞」、TVING「ウェブトゥーンシンガー」などでも卓越した進行センスを見せ、ステージへの高い理解度と明るいエネルギーで愛されてきました。
それだけに、ミンホの“熱い情熱”と“炎のカリスマ”が、ことし最後の夜をさらに“シャイニー”に彩るものと期待されます。
「MBC歌謡大祭典」は、毎年12月31日に生放送される年末を代表する音楽祭です。 一年を締めくくり新年を迎える場として、ジャンルと世代を超えたK-POPの真髄が詰まっています。 ことしは「ショー！K-POP中心」のチャン・ウソンプロデューサーが演出を担当し、一層華やかな“祭典の場”を予告しています。
ミンホは、ことしの「MBC歌謡大祭典」を、「NU’EST」‐「Wanna One」出身のファン・ミンヒョンとユナの後任となる「ALLDAY PROJECT」のアニーと共に進行します。
WOW!Korea提供
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