
京瀧は、海辺の絶景ベーカリーカフェ「YUNAGI Cafe(ユウナギ カフェ)」を、山口県周南市栗屋奈切にて11月17日(月)にオープンする。
前身である京竹組誕生の地

周南市栗屋奈切の地は、1916年に京瀧の前身である京竹組が誕生した場所。
109年前の創業の原点にあたる場所に、「YUNAGI Cafe」が新たにオープンする。現社長体制のもとでは初という自社ブランドとして、創業の地を守り継ぎながら、次の時代へとつなぐ意志を形にした。
同じ建物の2階にあるレストラン「seahorse」とともに、海を眺めながら過ごす時間を楽しんでもらえるような空間を目指すという。
時間ごとに表情が変わる絶景が魅力

「YUNAGI Cafe」の一番の見どころは、時間ごとに表情が変わる絶景。

同店では、毎朝焼き上げるアップルパイをシグネチャーに、シンプルに小麦の味を味わえる塩パン、クロワッサン。
日常に馴染みのある商品を、素材にこだわり、客に提供する。

スイーツメニューとして、モーニングのアサイーボウルをはじめ、クレープやバスクチーズケーキ、スコーンといった焼き菓子も楽しめる。
瀬戸内の海に包まれ、周南の海辺に佇む新名所として、訪れる人に「心地よいやすらぎ」を届けていく。
トータルプロデュース、監修がつく
「YUNAGI Cafe」のトータルプロデュースは、ブリーズオブエイチが手がけている。
同社は、コーヒーロースター「HAGAN ORGANIC COFFEE」と、スイーツパティスリー「POSH」を軸に、東京・福岡を中心に多方面でカフェのプロジェクトを運営する企業だ。

提供するパンは、東京・白金の老舗ベーカリー「ラトリエコッコ」が監修し、老舗ベーカリーの確かな歴史と味作りを踏襲している。
コーヒーは「HAGAN ORGANIC COFFEE」オリジナル焙煎、ブレンドしたYUNAGIブレンドを中心に、朝昼夜、そして夕凪のシーンをコンセプトにしたコーヒー豆をラインナップ。紅茶は「POSH」オーガニックフレーバーティーを提供する。
多様なメニューも嬉しい!

メニューの一例を紹介しよう。「アップルパイ」¥480、「クロワッサン」¥380、「塩ロールパン」¥320、「シナモンロール」¥480、「クラシックフレンチトースト」¥980を提供。
他にも、「バスクチーズケーキ」¥780、「バナナブレッド」 ¥600、「バスクチーズケーキホール」¥2,980、「バターシュガークレープ」¥780、「チョコバナナ」¥880、「ハムチーズ」¥1,080、「ピザ」¥1,080。
ドリンクは、「ハンドドリップコーヒー」¥600、「オーガニックフレーバーティー」¥600、「ラテ」¥700、「クラフトレモネード」「クラフトジンジャエール」¥650~などを味わえる。なお、各メニューの価格は仕入れなどにより変更となる場合があるとのこと。

焼きたてのパンと、シンプルで心あたたまる手作りのスイーツ、そして絶景を楽しめるカフェ。
心くつろげるひとときを「YUNAGI Cafe」で過ごしてみては。
■YUNAGI Cafe
住所:山口県周南市栗屋奈切118-13 1F
営業時間:9:30~18:00
定休日:不定休
公式Instagram:https://www.instagram.com/yunagi.cafe
ブリーズオブエイチ公式HP:https://breezeofh.com
「ラトリエコッコ」公式HP:https://cocco2011.com
(鈴木 京)
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