「2PM」イ・ジュノのファンクラブ、子どもたちのためにお米350kgを寄付

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国際救護開発NGO「ワールドビジョン」の広報大使であり歌手兼俳優として活動しているイ・ジュノのファンの集い「アイラブジュノ」が、「ワールドビジョン」の韓国内の食生活脆弱児童支援の「愛のお弁当」事業に米350kgを寄付した。
11日の「ワールドビジョン」によると、今回の寄付は1日に行われたtvNドラマ「テプン商事」の制作発表会を祝うためにファンの集い「アイラブジュノ」が準備した米の花輪を寄付したもので、ファンのあたたかい心が助けを必要とする子供たちに愛として届けられた。「アイラブジュノ」の今回の参加は、イ・ジュノの良い影響力がファンの自発的な分かち合いに自然とつながっていることを示している。

渡された米350kgは、「ワールドビジョン」のソウル西部地域本部に200kg、クァンジュチョンナム(光州全南)事業本部に150kgずつ分けて配信され、「ワールドビジョン」の「愛のお弁当」事業を通じて韓国内の食生活が不十分な子どもたちにお弁当として支援される予定だ。
ファンの集い「アイラブジュノ」は「イ・ジュノが新たに始めたO3collectiveの初の制作発表会に一緒に参加できて嬉しい」として「広報大使として善なる影響力を伝えているイ・ジュノの姿に感動し、後援に参加することになった。イ・ジュノのあたたかい歩みを応援する」と話した。
「ワールドビジョン」のチョ・ミョンファン会長は「広報大使のイ・ジュノ俳優と『テプン商事』を応援するファンの方々の心からの応援が感じられる」としながら「あたたかい心が子供たちに力と希望になる食事として伝えることができるように『ワールドビジョン』が心を込めて伝える」と強調した。
一方、2011年の児童の後援を通じて「ワールドビジョン」と縁を結んだイ・ジュノは、2012年に「ワールドビジョン」の広報大使に委嘱されて以降、「グローバル6Kフォーウォーター」キャンペーンとタイワールドビジョン「ヒーローキャンペーン」など韓国内外の児童のために分かち合い活動に取り組んでいる。

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