【東京都中央区】ステーキハウス「Latina PARRILLA」、熾火で焼くアルゼンチン産Tボーンのコース開始

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バッカーナが運営する、銀座・新橋エリアのステーキハウス「Latina PARRILLA(ラティーナ パリージャ)」では、アルゼンチンの大地で育ったヘレフォード種のTボーンステーキを、森の木々から生まれた熾火(おきび)でじっくり焼き上げる特別コースをスタートした。

熾火で焼き上げる「ラティーナ パリージャ」

2~4名個室

6~8名個室

「ラティーナ パリージャ」の店内は、赤と黒のシックなインテリアと温かみのある照明の上質な空間。2名から20名まで個室も利用できる。会食や記念日、接待など、大事な時間を特別な空間で過ごすことができる。


同店のグリルは、アルゼンチンやウルグアイ、ブラジル南部の“ガウチョ文化”にルーツを持つ伝統的な「パリージャ」スタイル。火を上げず芯だけが真っ赤に燃える“熾火”で、カシ・ナラ・サクラなどの薪を使い分けながら、素材ごとに最適な火入れを行う。


炎で焼く炭火とは異なり、熱がやさしく面で伝わることで、外は香ばしく中はしっとりジューシーに。肉汁がふわっと口に広がる。

世界が認めるアルゼンチン牛のTボーン

広大な草原で自然放牧されたアルゼンチン牛は、牧草のみで育つことで脂肪分が少なく、仕上げの穀物を与える事で赤身の旨みと香りが際立つ“世界屈指の赤身肉”だ。

中でも今回登場するヘレフォード種は、深いコクとやわらかさが特徴。ヨーロッパやアメリカの一流シェフにも愛される、まさに“赤身肉の王者”といえる。

T型の骨の左がサーロイン、右がフィレ

アルゼンチン式のパリージャで火入れ

Tボーンは、T字型の骨を中心に、片側に柔らかく上品な風味のフィレ、もう片側にジューシーで旨みの強いサーロインがついており、一枚で二つの部位を楽しめるのが魅力だ。

アルゼンチンの味覚を凝縮したコース

チュミチュリ(アルゼンチンのステーキソース)で

今回スタートした特別コースは、アルゼンチンの味覚を凝縮したコース。価格は9,000円で、2名から注文できる。

牛肉を包んで焼き上げたアルゼンチン名物「エンパナーダ」、モチモチ食感のチーズパン「ポンジケージョ」、ハーブ香る生ソーセージ「チョリン」、メインのアルゼンチン産Tボーンステーキは、550gを2名でシェアする。このほか、サラダ・焼野菜・フライドポテト・デザートが付いている。



また、同店では料理によく合うワインも用意。アルゼンチンの代表品種マルベックを中心に、ブラジル、ウルグアイ、チリ、アメリカ、ヨーロッパ各国の銘柄を幅広くセレクトしている。中でも「オーパスワン」の醸造家ポール・ホブスによるアルゼンチンワインは、赤身肉との相性が抜群だそう。

運営会社・バッカーナについて

バッカーナは、東京で初めてのシュラスコレストラン「スーペル バッカーナ」、南米スタイルの薪焼ステーキハウス「Latina PARRILLA」、フランチャイズで中華料理「シャンウエイ神楽坂」「シャンウエイ銀座」「シャンウエイ渋谷」を経営している。


アルゼンチン産ヘレフォード種のTボーンを熾火でじっくり焼き上げる!「ラティーナ パリージャ」の特別コースを味わってみては。

■Latina PARRILLA(ラティーナ パリージャ)
所在地:東京都中央区銀座8-8-1第7セントラルビルB1
HP:https://bacana-ginza.com/shop/ginza01

バッカーナ HP:https://bacana-ginza.com

(Higuchi)

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