岐阜県多治見市に本社を構えるバローホールディングスが、これまで培ってきた「デスティネーション・ストア」を基盤に、関東地方への本格的な市場参入を発表。スーパーマーケットバローの第一号店として、11月21日(金)、神奈川県横浜市に「スーパーマーケットバロー横浜下永谷店」をオープンする予定だ。
横浜にスーパーマーケットバロー第一号店OPEN
バローホールディングスは、「創造 先取り 挑戦」を企業理念に掲げ、スーパーマーケット事業を中心に、ドラッグストア、ホームセンター、スポーツクラブ、など多角的な事業を展開する企業グループ。ユーザーの多様なニーズに応えるべく、常に新たな価値創造に挑戦し続けている。
これまでも関東では、グループ会社の生鮮市場てらお、公正屋、ペットショップなどを展開してきたバローホールディングスだが、今回、スーパーマーケットバローの第一号店として、「スーパーマーケットバロー横浜下永谷店」をオープン。
スーパーマーケットバローは、東海・北陸・関西地方を中心にスーパーマーケット事業を展開し、地域の人々に愛される店舗づくりを進めてきたが、さらなる成長戦略の一環として、巨大な消費市場である関東地方への進出を決断したという。
単なる店舗展開にとどまらず、関東の豊かな食文化と多様なニーズに応えるべく、これまでのノウハウを活かしつつ、新たな挑戦を行うとしている。
バローのおすすめの商品や特徴をチェック
スーパーマーケットバローのおすすめの商品や特徴を紹介しよう。
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水産対面プールでは、毎日新鮮な魚を販売。
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魚屋の寿司は、昨年美味しいもの総選挙で最高金賞を受賞した。
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八百屋のフルーツデザートでは、店舗でカットした新鮮なフルーツを使用。
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専門店並みの花売場では、自社で加工した生花を取り揃えている。
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さまざまな部位が楽しめる焼き肉セットや、岐阜県の名産飛騨牛も販売予定。
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自社工場で製造した自慢のローストビーフや、
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からあげグランプリ最高金賞受賞した、国産鶏むね肉の饗庭塩唐揚げ、
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自社工場で製造した生地を、毎日店舗で焼いている焼きたてのパンにも注目だ。
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700種類以上を展開する、スーパーマーケットバローのプライベートブランドもチェックしてみて！
今後も関東・関西エリアでの積極出店を計画
バローホールディングスでは、今後も関東・関西エリアでの積極出店を計画。まずは関東初進出の「スーパーマーケットバロー横浜下永谷店」で、日々のショッピングを楽しもう！
■スーパーマーケットバロー横浜下永谷店
住所：神奈川県横浜市港南区下永谷5丁目2−1
店舗ページ：https://stores.valor.jp/detail/312
オープン詳細：https://valor.jp/yokohamashimonagayaten-kokuchi
(佐藤ゆり)
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