
創業79周年を迎えた、すき焼・しゃぶしゃぶ・かに料理の老舗「銀座らん月」は、11月10日(月)に開催された「第68回松阪肉牛枝肉共進会」にて、最優秀賞受賞牛を競り落とした。
出品された48頭の中から選ばれた最優秀賞受賞牛8頭のうち、津市白山町の堀坂で育まれた「おと号」を取得。松阪牛の頂点に輝くその一頭を、特別に仕入れることができたという。
生産者の手間と愛情が注がれた希少な松阪牛を、料理人の技で最大限に引き出し、年に一度しか味わえない特別な和牛体験として人々に届ける。
「すき焼き」「しゃぶしゃぶ」などの和牛料理を提供

松阪牛の頂点を決める「松阪肉牛枝肉共進会」は、全国の生産者がその年の集大成として臨む品評会。出品された48頭の中でも、特に肉質に優れた最優秀賞受賞牛8頭は、枝肉の状態でプロの目利きにより審査される。
「銀座らん月」が競り落としたのは、最優秀賞受賞牛の一頭、「おと号」だ。

同店では創業以来79年、和の美と味の追及を続けてきた。落札した松阪牛「おと号」は、繊細な脂の甘みと香り、そして口に含んだ瞬間にとろける食感が特徴。
料理人たちは、伝統の割り下や独自の調理技術を駆使して、「おと号」の魅力を最大限に引き出す。提供するのは、「すき焼き」「しゃぶしゃぶ」「すきしゃぶしゃぶ」をはじめとした和牛料理。最優秀賞受賞牛の最高峰とも言える味わいを余すところなく提供する。
提供開始日は、11月21日(金)のディナーから。ランチの提供は11月22日(土)からだ。
予約、問い合せは電話にて。電話番号は、「銀座らん月」の公式HPに掲載されている。
「銀座らん月」について
「銀座らん月」は、1947年創業。銀座の中心で、日本の四季と美意識を料理で表現する老舗和食店だ。厳選された「国産A5等級黒毛和牛」や、洋上で生きたまま冷凍された「ずわいかに」など、“ほんものの味”を守り続けている。

店内にはテーブル席、半個室、完全個室を完備し、接待・会食・家族の集まりなど、あらゆるシーンで利用することができる。
同フロアでは全国の100種以上の地酒と、それに合った多彩なメニューを提供する居酒屋「唎き酒処 酒の穴」も運営している。
この機会に、「第68回松阪肉牛枝肉共進会」にて、最優秀賞受賞牛を競り落とした「銀座らん月」を利用してみては。
■銀座らん月
住所:東京都中央区銀座3丁目3-1 ZOE銀座5F
営業時間:平日11:30~15:30、17:30~22:30、土日祝11:30~15:30、17:00~22:30
公式HP:https://www.ginza-rangetsu.com
最優秀賞受賞牛メニュー:https://www.ginza-rangetsu.com/news/2025matsusakagyu
唎き酒処 酒の穴 公式HP:https://www.sakenoana.com
(ソルトピーチ)
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