「NO MORE映画泥棒」の『ズートピア2』特別バージョン登場！期間限定で上映

「映画館に行こう！」実行委員会は、12月5日(金)より劇場公開となるディズニー映画『ズートピア2』(配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン)と連動し、映画館での盗撮・録音防止を目的としたキャンペーンCM「NO MORE映画泥棒」の『ズートピア2』特別バージョンを制作！

この特別映像は、全国の『ズートピア2』上映予定劇場(一部劇場を除く)にて、11月21日(金)より順次切り替え、期間限定で上映する。

ナレーションは上戸彩さんと森川智之さんが担当

「NO MORE映画泥棒」の『ズートピア2』特別バージョンは、昨今増加する映画館内での盗撮被害を防止するために制作されたもので、映画館でお馴染みの「カメラ男」が、『ズートピア』で海賊版DVD販売をしていたイタチ「デューク・ウィーゼルトン」にインスパイアされた「カメライタチ」へと変身する。

また「パトランプ男」は、ジュディとニックをモチーフにした「パトランプウサギ」と「パトランプキツネ」に姿を変え、ズートピア警察のバディであるジュディとニックが映画館に現れた「カメライタチ」を追い詰め、映画泥棒防止を啓発するスペシャルストーリーが展開される。

ナレーションは、『ズートピア2』日本版声優の上戸彩(ジュディ役)さんと森川智之(ニック役)さんが担当している。

特別バージョンの「NO MORE映画泥棒」では、『ズートピア2』との連動により劇場に来場した人に、映画館で映画を楽しむ文化を守る大切さを改めて伝えるとともに、盗撮・録音行為が作品やクリエイターの権利を侵害する重大な問題であることを啓発する。

映画館は、作品を最高の環境で体験できる特別な場所。今回の特別映像を通じて、映画を愛するすべての人に「映画館で映画を楽しむ」という価値を再認識してもらえればとしている。

映画『ズートピア2』は、“もふもふなのに深いメッセージ”で社会現象を巻き起こしたディズニー映画『ズートピア』の最新作。

動物たちが人間のように暮らす夢の都市“ズートピア”。警察官ジュディとキツネのニックは、憧れの捜査官バディとして事件に挑む。ある日、ズートピアにいないはずのヘビのゲイリーが現れ、その誕生の裏に隠された驚くべき秘密が明らかに――。12月5日(金)劇場公開だ！

「映画館に行こう！」実行委員会は、日本映画製作者連盟、外国映画輸入配給協会、モーションピクチャー・アソシエーション(MPA)、全国興行生活衛生同業組合連合会の4団体で構成。映画人口2億人を目標に「映画盗撮防止キャンペーン」などさまざまな施策を展開している。

「NO MORE映画泥棒」の『ズートピア2』特別バージョン上映は、11月21日(金)より順次切り替えが始まり、2026年1月8日(木)までの予定だ。開始時期は劇場により異なり、一部作品やイベントでは上映されない場合がある。

また、期間は予告なく変更または終了する場合がある。

映画館に足を運んだ際は、「NO MORE映画泥棒」の『ズートピア2』特別バージョンに注目してみて。また、映画館で『ズートピア2』を鑑賞してみては。

映画館に行こう実行委員会公式HP：https://eigakan.org

(ソルトピーチ)