
HappiTomo LANDは、子どもたちの笑顔が集まる“テーマパークみたいな小児科”「HappiTomo LAND ハピトモクリニック」を、11月1日(土)に東京都世田谷区に開院した。
“クリニック=こわい”というイメージを変える

「HappiTomo LAND ハピトモクリニック」は、子どもたちが行きたくなるような、新しいスタイルの小児科。

同院のコンセプトは、「子どもたちの笑顔が集まる!テーマパークみたいなクリニック」。
院内には9つのコンセプトルームと、元気な子どもが親子で遊べる「WONDER PARK(ワンダーパーク)」を併設し、“クリニック=こわい”というイメージを変えることを目指している。
さまざまなデザインの個室診察室を用意

クリニックエリアは「FANTASY TOWN(お城やお菓子のお部屋)」、

「FAIRY WOOD(妖精が住む森)」、

「SEA WORLD(宝島のある海の世界)」の3つのエリアで構成されており、それぞれに計9つの個室診察室を設置している。

Princess Room、

Candy Room、

Racing Room、

Fairy Roomを展開。
そのほかMermaid Room、Treasure Roomなど、部屋ごとに異なる世界観が楽しめるデザインで、オリジナルキャラクター「ダッピー」が子どもたちを案内する。
診察のほか、ワクチンや検診も完全個室で実施
「HappiTomo LAND ハピトモクリニック」では、診察・ワクチン・健診をすべて「完全個室」で実施している。部屋に入ったあとは、ほかの患者を気にせず、時間に追われることなく、じっくり相談できることが大きな特徴だ。
「時間を気にせず、ワクチンや健診の相談ができる」「待合での接触が少なく、感染対策にも配慮できる」「泣いてしまっても、周りの目を気にせず過ごせる」「兄弟一緒の受診も気軽にできる」。このように、個室ならではの安心感と通いやすさを大切にしている。
スタッフが部屋まで訪れるスタイルのため、待合や廊下での移動が最小限で済み、他の患者との接触機会を軽減。子どもだけでなく保護者にも、落ち着いて過ごしてもらえる環境づくりを大切にしている。なお、同院では、小児科専門医による幅広い診療と専門相談に対応中だ。
小児科診療では、かぜ症状、嘔吐・下痢、腹痛、皮膚トラブル、便秘症、夜尿症、ケガ・やけど・肘内障など、小児でよくみられる症状・疾患を幅広く診療。生後1か月未満の新生児の「ミルクの飲みが悪い」「機嫌が悪い」などの相談にも対応しており、子どもと一緒に来院した保護者の風邪症状の診察にも可能な範囲で対応してもらえる。
また、予約はWEB、LINE、電話で受け付け中だ。
診察なしでも利用できる「WONDER PARK」

クリニックに隣接した「WONDER PARK」は、診察がなくても利用できる親子向けのあそび場。体調の良い子どもが保護者同伴で利用できる。絵本コーナーや乳幼児向けスペースに加え、リトルプラネットのデジタルアトラクション「SKETCH RACING」など、週替わりで楽しめるコンテンツを提供中だ。
利用料金は、1回1家族500円(税込)で時間無制限。営業時間は9:00〜13:00、14:00〜17:00、水曜が定休。保育士が常駐し、子どもを見守る体制が整えられている。ウォーターサーバーの利用や保護者向けのコーヒー1杯無料サービスもあり、親子で気軽に立ち寄れる“まちの憩いの場”を目指しているという。
この機会に、「HappiTomo LAND ハピトモクリニック」や「WONDER PARK」についてチェックしてみては。
■HappiTomo LAND ハピトモクリニック
住所:東京都世田谷区船橋6-26-12
診療時間:平日8:30〜12:30・14:00〜19:00、土日9:00〜13:00・14:00〜17:00
休診日:水曜日
公式HP:https://happitomoland.com
■WONDER PARK
営業時間:9:00〜13:00、14:00〜17:00
定休日:水曜日
(ソルトピーチ)
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