2月12日(水)~14日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「ギフトショーLIFE&DESIGN」に、リフトが参加。東東京モノヅクリ商店街ブースにて、浅草・革靴屋の技術を込めたストレスフリーの日本製レザー雪駄サンダルを出品する。
リフトについて
リフトは、多くのものづくり企業が工場を構える「靴の街」浅草に、2000年に革靴屋として創業。
「衣服のような靴であれ。」との思いを込めて、職人の高度な技術と最新設備を適所に使い分け、時代にフィットするメイド・イン・ジャパンの靴を一貫生産で製造しており、歩きやすさと高級感にこだわった定番のレザー雪駄「サン駄」、足の握力である「把持力」に着目した「雪駄スニーカー」などを展開している。
気軽さと個性を両立させた雪駄サンダル
今回展示されるのは、靴の街・浅草で革靴を作り続けて25年のリフトが、これまで培ったノウハウと経験を活かし、雪駄のフォルムはそのままに、「履き心地」と「歩きやすさ」を追求した、新時代の日本製レザー雪駄サンダル。「雪駄はこんなに楽しい」「かっこいい」「履きやすい」を追求し、気軽さと個性を両立させた。
リフトは、靴作りに真摯に向き合い、履き物の可能性を追求。日本製レザー雪駄サンダルでは、日本の伝統技術と現代のファッションを融合させている。
東東京モノヅクリ商店街ブースには、「LIFT25周年記念プロジェクト」として、クラウドファンディングサイト・Makuakeで挑戦中の日本製レザー雪駄も展示予定だ。
東東京モノヅクリ商店街について
東東京モノヅクリ商店街は、ファッション、ライフスタイル産業の製造業を中心に、東京周辺の中小企業を広く支援することを目的に第三セクターとして設立された「国際ファッションセンター(KFC)」と、デザインスタジオ「SelfCreativeStudio」との協業プロジェクト。東東京に拠点を構えるものづくり企業を盛り上げていくという目的のもと架空の商店街を作り出し、クリエイターや、企業同士のセッション、催し物などを行い数年かけて商店街をもりあげながら『モノ』と『コト』を展開させている。
ものづくりの街・東東京。この街には、明治の頃から、ファッションや生活雑貨関連の工場、中小企業が数多く存在している。東東京モノヅクリ商店街は、古くから受け継がれる伝統の技や、新たに生まれた革新的な技術を持つモノヅクリ企業とともに地域ブランディングや産業の活性化を図るという。
この機会に、ストレスフリーな日本製レザー雪駄サンダルをチェックしてみては。
■東東京モノヅクリ商店街 発表会
日程:2月12日(水)~14日(金)10:00~18:00(最終日は17:00まで)
場所 : ギフトショーLIFE&DESIGN(東京ビッグサイト南展示棟 1~4ホール)
ブース:アクティブデザイン&クラフトフェア[AD]
ブースナンバー:南1-T06-34[AD] [2小間]
東東京モノヅクリ商店街:http://www.higashitokyo.jp/
リフト:https://www.lift-shoes.co.jp
(佐藤ゆり)