【島根県松江市】きこえに関する市民講座開催!難聴の治療・予防、補聴器・人工内耳について講演

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日本コクレアは、島根県人工内耳友の会かがやきが主催する「きこえに関する市民講座―きこえを取り戻そう―」に協賛する。

同市民講座は、3月2日(日)の13:00~15:15に、松江テルサ4F会議室で開催。難聴の有無に関係なく、誰でも無料で参加できるが、Webサイトからの事前申し込みが必要で、定員は先着80名となっている。なお、申し込みの締め切りは2月28日(金)だ。

市民講座の内容

「きこえに関する市民講座―きこえを取り戻そう―」では、講師の先生らが、難聴の治療・予防や補聴器・人工内耳について講演。会場には、パソコン要約筆記が設置される。

講演は、島根大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科 教授の坂本達則先生による「聞こえは大切です-治せる難聴、予防できる難聴-」、いわもと耳鼻咽喉科医院の岩元純一先生による「加齢性難聴と補聴器のお話」、坂本達則先生が再度登場する「人工内耳」の3講演を実施。その後、質疑応答の時間が設けられる。

また、15:15より、希望者を対象とした聴力検査、相談会も実施する。

聴覚ソリューションの世界的リーダー・コクレア社

コクレア社(Cochlear Limited)は、埋め込み型聴覚ソリューションの世界的なリーダー。中等度から重度の難聴の人々に音という贈り物を届けるため、世界で5,000人以上の従業員が働き、研究開発に年間260億円以上を投資している。

幅広い年齢層の難聴者が聴こえの改善によって充実した生活を送ることができるよう、1981年以来、180以上の国々で、これまでに75万台を超える人工聴覚器を提供してきた。なお、同社の製品には、人工内⽿システム、⾻固定型補聴器、その関連製品が含まれる。

今回、「きこえに関する市民講座―きこえを取り戻そう―」に協賛したのは、人工内耳・医療機器の輸入販売を行う日本コクレアだ。

3月3日の「耳の日」を前に、「きこえに関する市民講座―きこえを取り戻そう―」で耳の病気について話を聴いてみては。

■きこえに関する市民講座―きこえを取り戻そう―
日時:3月2日(日) 13:00~15:15 ※受付開始予定12:30 (15:15より希望者向けの聴力検査、相談会がある)
会場:松江テルサ 4F会議室
住所:島根県松江市朝日町478-18
定員:80名(要事前申し込み/先着順)
申し込み締切日:2月28日(金)
入場料:無料
申込みサイトアドレス:https://business.form-mailer.jp/fms/910faeec223504

(Higuchi)

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