SMエンターテインメント(以下SM)が創立30周年記念アルバム「2025 SMTOWN:THE CULTURE、THE FUTURE」の最後のステージクリップ4編を公開し、話題を集めている。
本日(13日)午前0時、SMTOWNの公式Youtubeチャンネルには「SUPER JUNIOR」、「NCT DREAM」、「WayV」、「aespa」のステージクリップが公開され、熱い反応を得ている。
まず「SUPER JUNIOR」の「I Pray 4 U」は、2002年に発売された「SHINHWA」の同名曲をエレクトロニックサウンドが結合されたオルタナティブヒップホップジャンルでリメークした曲で、大切な人を記憶し切実に待つ気持ちを込めた原曲の感性と、「SUPER JUNIOR」のハーモニーが調和し魅力が倍増した。
さらに、今回のアルバムに収録された「NCT DREAM」の「Love Me Right」は、2015年に発売された「EXO」の同名曲をヌーパンクスタイルに編曲した曲で、ファンキーなリズムの上に豊かなシンセサウンドと「NCT DREAM」のやわらかいボーカルが広がり、原曲のせつない雰囲気を最大化した。またメンバーのMARKが新しいラップセクションに参加した。
別の新曲「WayV」の「Juliette」は、2009年に発売された「SHINee」の同名曲を再解釈した曲で、洗練されたギターとベースループ、シンセサウンドに軽快なブラスを加え、魂まで捧げることができるというロマンチックで切実な愛の告白を「WayV」だけの爽やかな色で描き出した。
最後に「aespa」の「Rum Pum Pum Pum 」は2013年に発売された「f(x)」の同名曲をリメークした曲で、本当の愛にはじめて向き合い体験する感情を親知らずに例えた歌詞と、重厚で雄大なサウンドの編曲が出会い、原曲とはまた違う力強く堂々とした「aespa」だけのスタイルを見せてくれる。
一方、SM創立30周年記念アルバム「2025 SMTOWN:THE CULTURE、THE FUTURE」は2月14日午後6時に全曲の音源がリリースされ、同日アルバムでも発売される。
WOW!Korea提供