同志社女子大学の学生×企業の共創から生まれた京都の新土産「倖の実」発売

LOCAL


デルタインターナショナルは、同志社女子大学の学生との商品開発プロジェクトを通じて、新たな京都土産「倖の実」を企画。同商品は、京都産の厳選素材を使用し、観光客や地元の人々に手に取ってもらえるプチ土産として今年1月より販売開始している。

京都らしさを凝縮したナッツ菓子

「倖の実」は、京都らしさを凝縮した抹茶・ほうじ茶・ぶどう山椒味のナッツ菓子。観光客にも地元客にも愛される新しい京都の土産品として新発売された。

同志社女子大学の学生たちが手掛けた商品

「倖の実」は、同志社女子大学の学生たちが市場調査から商品企画、試作、パッケージデザイン、販売戦略までを一貫して手がけたプロジェクトの中で生まれた商品だ。

「美味しいのにヒットしなかった商品に光を当て、売れる商品に変身させる」をテーマに、約1年かけて開発を進め、京都の伝統素材に新たな価値を加えて、観光客にも親しみやすい形にすることを目指した。

特にパッケージデザインにはこだわり、同志社女子大学のロゴをアレンジした和柄の鱗模様を採用。京都らしい品格と伝統を感じられるデザインに仕上げた。学生たちの情熱と実践的な学びの成果が詰まったこだわりの逸品になっている。

観光客のお土産としてはもちろん、地元の人が手軽に楽しめる贈り物としてもおすすめ。特にインバウンド需要を意識したパッケージデザインと京都らしい素材を採用し、訪日外国人の心もつかむ仕様となっている。

商品開発に携わった学生は、「1年間の共同開発を通じて、製造工場の方やパッケージデザイナー、企業の方々と接することができ、視座が高まりました。実際に商品が形になり、成長を実感しています」とコメントしている。

商品概要

「倖の実」は「京の幸せは今日の幸せ。 」をキャッチフレーズに、京都旅の思い出を味覚で感じられる心温まる手土産だ。京都産素材とこだわりの味わいが特徴。


抹茶カシューナッツ&くるみは、京都の老舗「祇園辻利」の抹茶を使用。濃厚でほろ苦い抹茶の風味がじんわり広がる贅沢な味わいになっている。カシューナッツのカリッと食感と、クルミ本来の優しい甘みがマッチした一品だ。


ほうじ茶キャラメル アーモンド&塩キャラメルくるみは、「祇園辻利」のほうじ茶を使用。ほろ苦い焙煎の香りと濃厚なキャラメルの甘さが絶妙にマッチし、カリッと噛むたびに、ほうじ茶の香ばしい風味が広がる贅沢な味わいになっている。


ぶどう山椒アーモンド&くるみは、京都・嵯峨嵐山の七味店「かみ舎楽」のぶどう山椒を贅沢に使用。爽やかな辛みと柑橘のような香り、ピリッとした刺激がクセになる大人の味わいだ。

各商品とも18g×5袋入(参考価格は1,000円税抜)、「祇園辻利」祇園本店、京都市内の土産店、デルタ公式オンラインストアなどで販売されている。

学生×企業の共創から生まれた京都の新土産「倖の実」を味わってみては。

デルタ公式オンラインストア:https://store.delta-i.co.jp/?srsltid=AfmBOoro2MMGn_MIwHL4IkrCP30O4Skkm1fCZU9Xj2uHNP-C6XBVnSGm

(さえきそうすけ)

タイトルとURLをコピーしました