※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、これまでのNGシーンを短く総じて振り返る。
チョ・スミン、イ・イギョン、ク・ジュネ、子役のソ・ウジンらがNGを出すがみんな笑顔で乗り切る。現場ではイ・イギョンが監督にアイディアを出し、楽しそうだ。ク・ジュネは子どもたちとクレーンゲームをするシーンで、実際には取れないはずが、取れてしまい「取れちゃいました」と笑顔を見せる。子役のアン・テリンも小さいながらカメラの位置を意識したり、プロの顔を見せている。サングラスをかけた2人はメイキングカメラにポーズを。2人で宿題をするシーンでは、監督が「５X９の答えわかる？」と質問するとソ・ウジンは「40」とすぐに反応。そして2人で家庭教師の授業を受けるシーンを撮影。
イ・イギョン：“チョルヒにとって結婚とは？” 彼にとっては温かい家でご飯を食べて、それから日常の話を共有して、奥さんと一緒に散歩るような、そんな日常の生活がただ温かいものでなきゃいけないと思っているんでしょうね。
チョ・スミン：ハナにとって結婚は、以前は必要ないと思っていたんですが、チョルヒに会って心を開いてから温かい気持ちを知って、結婚という選択もあるんだと受け入れたんだと思います。
チ・イス：イナは実はこれまで育ってきた環境で選択する権利がなくて、ただしなきゃいけないことだけをしてきた人生なので、本人が望む人と一緒に生きるという選択だと思います。
ク・ジュネ：角がなく満たされた状態で、平穏に愛する人と一緒に暮らす人生を、ギジュンは一番求めている理想かなと思います。
そしてクランクアップを迎え、花束をもらうキャストたち。
（2ページにつづく）
