「海外向けオンライン秘書」コミュニティの参加者が500名を突破。子育て中のママも!

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オンライン教育事業会社のスキルラボは、2024年11月より運営中の「海外向けオンライン秘書(商標申請中)」のコミュニティの参加者が、500人を突破したことを発表した。

「海外向けオンライン秘書」コミュニティとは


「海外向けオンライン秘書」コミュニティは、国内外限らず個人で仕事をとるうえで必要な「ソフトスキル」、つまり相手にストレスをかけないコミュニケーション力から学べて、自宅副業や在宅ワークの第一歩となるような動画カリキュラムだ。

海外案件をメインにオンライン秘書として活動中かつ、2児の母でもある講師の有澤環氏を筆頭に、コミュニティに参加してから海外向けに仕事を始めた有志サポーターと協力。新規メンバーからのチャット質問などをサポートしている。

また、月額1,480円(税込)で加入できるチャレンジコースでは、週次の進捗報告や毎月1回のオンライン勉強会で、外部講師を招いた特別セミナーや最新情報の交換を実施。新しいことを初めても挫折しないよう、モチベーションを維持する環境を提供している。

日本にいながら報酬をドルで受け取る新たな働き方

昨今の記録的な円安や長年上昇しない賃金の問題を背景に、日本を出て海外で働いてお金を稼ぐ「海外出稼ぎ」「ワーキングホリデー」をする若者がニュースで頻繁に取り上げられるようになった。

日本と同じ業務内容でも海外の給料は2倍以上にもなり、2024年にはオーストラリアの「日本人へのワーホリビザ発給件数」が過去最多になったというデータもあるそう。


しかし、そんな海外出稼ぎには落とし穴もあり、給料が高いということは物価も高いので月々の家賃や食費も日本と比べて2倍以上になることも。

さらには、そもそも海外にいくための渡航費用などの初期費用や、現地で生き抜くための英語力、数ヶ月日本を離れる勇気も必要で、家庭や仕事の事情でやりたくてもできない人は少なくない。


そんな中で同社の代表は、日本にいながらPCひとつで海外クライアントからの依頼をこなし、報酬をドルで受け取り、日本の物価で生活しつつ日本の2倍以上の欧米諸国の給与水準で働くグローバルアシスタントという職業を知る。


そして、この働き方を多くの日本人に広めるために「海外向けオンライン秘書」というコミュニティを立ち上げた。

専門スキル不要・高い給与水準・ドル払いの報酬が特徴


「海外向けオンライン秘書」は、専門スキルが不要な点が特徴。

クライアントからは、日本人にしかできないこと、言い換えると「日本人なら誰でもできること」を依頼されるケースがほとんどだ。


また、高い給与水準も特徴。

たとえば、2024年11月時点でのアメリカの平均時給は35.46ドルで、日本円に換算して5,407円。ファストフード店のホールスタッフでも、研修期間から時給15ドル(2,200円)スタートだ。そんな海外クライアントからすれば、日本人へ時給20ドル(3,000円)を払うことに抵抗はないという。


そして、報酬はドル払いという点も特徴。もしこの先さらに円安が加速した場合、ドルで稼いだ報酬の価値は日本円換算でさらに上がる。

このように為替が不安定な現代において、「外貨(ドル)を稼ぐ手段を持っておく」ということは大きなリスクヘッジにもなるだろう。


また、英語スキルについては、高度な翻訳ツールが数多くあり、生成AIやツールを活用することから、英語に自信がない人でも問題なく仕事ができる。

「海外向けオンライン秘書」に興味がある人は、公式サイトを覗いてみては。

「海外向けオンライン秘書」公式サイト:https://skilabo.com/koh/prtimes02_3

(佐藤 ひより)

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