生活スタイルが変わっても、長く使い続けたくなるモジュラー家具を展開するD2C家具ブランド・ENEN(エネン)は2月17日(月)より、ENENオリジナルの「KUUM(クーム)モジュラー家具シミュレーター」を、ENENオンラインストアに導入。「KUUMモジュラー家具シミュレーター」では、素材やカラーの組み合わせを自由に選んで理想の家具を創造することができる。
自由にインテリアを楽しんでほしい
ENENでは、素材・カラーやサイズなど、パーツの組み合わせで自分好みのテイストやカタチに出会えるENENオリジナルのモジュラー家具「KUUM」シリーズを展開。オンラインストアの商品ページでは、商品の選びやすさを重視し、特定のカラー・パーツの組み合わせでの販売を実施している。
この度、「自分らしく自由にインテリアを楽しんでほしい」という想いから、自分の好みのカラーやサイズなど各パーツを選択し、オリジナルの家具を創造することができるモジュラー家具シミュレーターを開発した。シミュレーターで組み合わせた家具は、「カートに入れる」ボタンを押下することでそのまま購入できる。
対象カテゴリーは、ソファ・オットマン(フレームタイプ)、テーブル、チェアから開始し、今後別カテゴリーも順次追加していく予定だ。
シミュレーターの使い方
「KUUMモジュラー家具シミュレーター」を使用する際は、まず、同シミュレーターページでカスタマイズしたい商品を選び、カスタマイズするボタンをクリックするとシミュレーターが立ち上がる。
次に、カスタマイズしたいパーツを選択して、理想の家具が完成したら、「カートに入れる」ボタンを押す。その後購入ページに進む。シミュレーター画面の例は、下記同シミュレーター詳細URLで確認を。
なお、同シミュレーターは、インテリア向けAR／3Dサービス「RITTAI」「RITTAI ROOM」などを展開するForgersが提供する、3D／ARシミュレーター「RITTAI SIMULATOR」の基盤を採用している。
楽しい家具選びコンテンツの提供目指す
ENENはブランドビジョン「気軽に家具を楽しむライフスタイルを創造する」のもと、長く使い続けたくなる家具・雑貨や、楽しい家具選びコンテンツを提供することで、ユーザーと持続可能な社会を共創する。安心して家具を楽しみ、生活をより良くするための新たなライフスタイルの一部になることを目指すとしている。
XR技術を導入し、ユーザーがクリエイターとなり、気軽で楽しい家具選びや購入体験の提供を目指し、オンラインストアと、“見て、触れて、体験する”ショールーム型リアル店舗を、東京・自由が丘(1号店)と大阪・本町(2号店)にて展開している。
「環境に優しく、手ごろな価格で、生活スタイルに合わせて長く使い続ける家具」の提供を目指して開発された「KUUM」は、ENENの想いやブランドコンセプトを体現するオリジナルのモジュラー家具※である。
素材・カラーやサイズなど、パーツの組み合わせで自分好みのテイストやカタチに出会える、ENENオリジナル「KUUMモジュラー家具シミュレーター」を利用してみては。
「KUUMモジュラー家具シミュレーター」詳細：https://enen-interior.com/blogs/special/modular_simulator
ENENオンラインストア：https://enen-interior.com
※天板や脚など素材を選んで、パーツを組み合わせて作り上げていく家具を指す。建築材料・什器・家具などの規格化された組立てユニットであるモジュールに由来。
(さえきそうすけ)
