3月15日(土)は「世界睡眠デー」、3月18日(火)は「春の睡眠の日」だ。
近年、テレワークの普及やスマートフォンの使用増加により、慢性的な睡眠不足や睡眠の質の低下が社会問題となっており、睡眠の質を向上させるライフスタイルが求められている。
そんななか、兵庫県加古川市に本社を構える入船が兵庫県と大阪府で展開する和食ダイニング「ごちそう村」では、3月の睡眠の日にちなんだ快眠メニュー「グーグーご膳」1,758円(税込)を、3月10日(月)~4月11日(金)の期間限定で用意する。
快眠を誘う食材を使用した特別メニュー
「グーグーご膳」は、質の良い睡眠を意識した仮眠付きの特別メニュー。快眠に良いとされている「グリシン」「ビタミンB6」「GABA」「トリプトファン」「セサミン」を含んだ食材をふんだんに使用した料理を味わえる。
睡眠の質を下げる脂っこい料理、甘いもの、カフェインを使用せず、快眠を妨げるとされているアルコールの提供もしない。
「グーグーご膳」の料理は、豆腐サラダ(豆腐、ごま)、まぐろ造り(まぐろ)、豚バラと木の子セイロ蒸し(えのき、しめじ)、ローストビーフ(赤身肉)、茶碗蒸し(海老、卵、しいたけ)、白ご飯、あおさ味噌汁(味噌)、漬物。なお、()内は「グリシン」「ビタミンB6」「GABA」「トリプトファン」「セサミン」を含む食材だ。
また、食後には、入眠しやすいようにホットミルクを用意。食後の眠気を利用し、より良い睡眠をサポートするため、“食後のアイス”ならぬ“アイマスク”も付いている。愛用の枕の持参も可能で、希望者には、耳栓や眠気を誘いそうな分厚い本などの貸し出しも行う。
食器を下げてから、仮眠に適しているといわれている15分後にスタッフが声をかけてくれるそう。目を閉じるだけでも脳を休める効果があるといい、ちょっとした脳への“ごちそう”になるかもしれない。
和食ダイニング「ごちそう村」について
「ごちそう村」は、1988(昭和63)年、兵庫・播磨に1号店をオープン。現在は、兵庫県内で13店舗、大阪府内で6店舗を展開する郊外型のレストランだ。
最近では、最大256本の「ごま手羽」が無料になるGGW「ゴールデンごま手羽ウィーク」や、料理を一気に提供して最短15分で終了する「タイパ宴会」などユニークな企画を実施している。
「ごちそう村」の「グーグーご膳」を味わい、快眠タイムを体験してみては。
ごちそう村HP:https://gochimura.com
(Higuchi)