豆腐がスイーツに進化!? タカノフーズから、新感覚「おとうふスイーツ」が誕生

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おかめ納豆・おかめ豆腐などでおなじみのタカノフーズは、「豆腐のおいしい食べ方の発見!体験!」をコンセプトにした、カラダ喜ぶおとうふグラノーラ「おとうふスイーツ」を3月1日(土)より発売中だ。

豆腐市場への新たな挑戦

そのまま食べても温めても、料理の素材としても使える、日本の伝統食「豆腐」。冷奴、湯豆腐、味噌汁、麻婆豆腐など、様々な楽しみ方で親しまれてきたが、若い世代ではその喫食機会が減少しているという。

特にコロナ禍における生活スタイルが変化し、若い世代ほど料理に時短や簡便を求める傾向に。同社は、そのような背景から、豆腐のおいしさを知ってもっと身近に感じて欲しいという思いをもち「おとうふスイーツ」が誕生した。

ヘルシーさと満足感を両立

おかめ豆腐 「おとうふスイーツ黒蜜きなこ味」

「おとうふスイーツ」は、豆腐とグラノーラを組み合わせた新しいスタイルのスイーツ。スイーツで植物性たんぱく質も摂れることに加え、カロリーも抑えられており、罪悪感なく甘いものを楽しみたい人にぴったりだ。

とろりとした豆腐の滑らかな食感に加え、サクサクとしたグラノーラやフルーツ、小豆がアクセントに。朝食や子どものおやつ、間食、ちょっと甘いものが食べたい時など、いろいろな場面で楽しめそうだ。

簡単な調理で手軽に楽しめる


調理方法はシンプルで、付属のソースを水や牛乳で混ぜ合わせて豆腐にかけるだけ。自宅で簡単に完成度の高いデザートを楽しめる。

「おとうふスイーツキャラメル味」と「おとうふスイーツ黒蜜きなこ味」の2種類あり、価格はいずれも188円(税別)。東北・関東・甲信越・静岡エリアで販売中だ。

豆腐とスープの新商品「ちょい飯」も登場


同じく3月1日(土)に、「豆腐のおいしい食べ方の発見!体験!」をコンセプトに好評発売中の豆腐と食べるスープ「ちょい飯」から、春夏限定の「ちょい飯 季節の野菜スープ」と「ちょい飯 四川風麻婆スープ」の2つの商品を発売。

「季節の野菜スープ」は、夏野菜と大豆ミートを使用し優しい味わい。「四川風麻婆スープ」は、山椒と唐辛子の刺激的な風味が特徴だ。どちらの商品も電子レンジで簡単に調理でき、小腹が空いた時や夜食にもぴったり。手軽にたんぱく質を補給できるため、栄養も気になる人にもおすすめだ。

価格は充填豆腐130g+具材入りスープの素がセットになって188円(税別)。こちらの商品も東北・関東・甲信越・静岡エリア限定で販売中だ。

豆腐の可能性を広げるタカノフーズ

タカノフーズは、90年以上の歴史を持つ老舗企業として、高品質な大豆を厳選し独自製法で製品化してきた。おかめ豆腐の秘密については、タカノフーズ公式サイト内特設ページ「選びぬかれた大豆からはじめる」で確認できる。

豆腐という素材の可能性を広げつつ多様なライフスタイルに寄り添う、タカノフーズの新商品をいち早く味わってみては。

「おとうふスイーツ」商品特設ページ:https://www.takanofoods.co.jp/okametofu/otofusweets
「ちょい飯」商品特設ページ:https://www.takanofoods.co.jp/okametofu/choimeshi

特設ページ「選びぬかれた大豆からはじめる」:https://www.takanofoods.co.jp/special/kodawari/okame_tofu.html

※登録商標「おかめ納豆」「おかめ豆腐」及び、惣菜類の製造販売

(丸本チャ子)

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