【東京都千代田区】「Sukumo〜蒅〜」に、アーティフィシャルグリーンと観葉植物を活用した客室が登場!

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Livmoが管理運営する宿泊施設「Sukumo〜蒅〜」に、フロレゾン花瞬との共同プロジェクトによって、アーティフィシャルグリーンと観葉植物を活用した特別な客室が誕生!

「健やかで心豊かなくらし価値を創造する」というコンセプトのもと、植物の持つ癒しの力を取り入れながら、心安らぐ空間デザインを実現した。

「Sukumo〜蒅〜」について


JR山手線の神田駅から徒歩5分の立地にある「Sukumo〜蒅〜」は、有名建築家によって設計されたデザイナーズマンション1棟を活用した宿泊施設。1フロアに1室のスイートルームとして客室を提供し、床に大理石を使用するなど、高級感あふれるデザインとなっている。

訪れるたびに新たな物語が生まれる宿泊体験を提供

今回の共同プロジェクトでは、Livmoが掲げる「Living is more〜くらしを豊かに」というPurposeと、フロレゾン花瞬が掲げる「その空間の“ひととき”を最高の舞台に」という想いが融合。

植物が持つリラックス効果や心を落ち着かせる癒しの力を取り入れ、視覚的な心地よさだけでなく、ゲストの五感に響く空間を演出した。まるで自然の中にいるようなこの空間は、緑に囲まれることで日々のストレスを和らげ、ほっと安らげる場となっている。

植物を通じて人々のくらしに潤いと安らぎを届け、訪れるたびに新たな物語が生まれる宿泊体験を提供する。

視覚的に心地よいバランスを追求

室内は「人と植物が共生するゆとり空間」をテーマに、自然の豊かさを感じられるインテリアを厳選。植物の特性や濃淡のあるグリーンのコントラストを活かし、視覚的に心地よいバランスを追求した。

日頃からリアルな植物を扱っているからこそ、造形的になりすぎず植物本来の立体感と自然な動きのあるボタニカル空間を実現した。


天井部分には、スパニッシュモス、コウモリラン、ツタ類をふんだんに使用し、アクセントとして「Sukumo〜蒅〜」のテーマカラーである藍色の紫陽花を配置。


窓際には、インドアグリーンに適したハイドロカルチャープランツを採用し、管理のしやすさと環境への配慮を両立した。

精巧なアーティフィシャルグリーンを厳選


また、自然の風合いや葉脈のディテールにこだわった精巧なアーティフィシャルグリーンを厳選。光の当たり方や角度によって本物と見分けがつかないほどのリアルな質感を実現し、ホテルの空間に自然な彩りを加える。


使用するアーティフィシャルグリーンは、光触媒コーティングを施しており、光触媒の働きにより、太陽光や室内の照明に反応して有機物や臭いの成分を分解し、空気を清浄化する効果が期待できるという。これにより、室内環境をより快適に保つとともに、持続的でクリーンな空気を提供する。

さらに、土を使わず、ハイドロカルチャーで育てた植物を採用。根腐れしにくく、水やり管理が容易なため、室内でも手軽に植物を楽しめる。また、汚れや害虫がつきにくく、清潔で快適な環境を維持しやすいのも特徴だ。

なお、ハイドロカルチャーは「土」を使わず、水耕栽培で植物を育てること。土の代わりにハイドロボールという粘土を高温で焼いた発泡石を使用し、栽培を行う。ハイドロボールには細かい穴が無数にあり、その穴が水を吸収して植物の根に栄養を届ける。洗うことで再び使用できるため、環境にやさしいのも特徴だ。

フロレゾン花瞬について

フロレゾン花瞬は、ボタニカルライフデザイン事業・エリアマネジメント事業を展開。商業施設やホテル、レストランの空間装飾およびイベントプロデュースを手がけている。

シーズナルフラワーやアーティフィシャルグリーンも活用し、コンセプトに合わせた唯一無二の演出を提供。また、環境への配慮を重視し、サステナブルな素材の活用や、管理のしやすいハイドロカルチャープランツを取り入れるなど、持続可能なデザイン提案にも力を入れている。

この機会に、「Sukumo〜蒅〜」への宿泊を検討してみては。

■Sukumo〜蒅〜
住所:東京都千代田区神田紺屋町11-2
Airbnb:https://www.airbnb.jp/rooms/1335980381342893054?source_impression_id=p3_1741059276_P3Vvm0uGEsmr6Z6A

Livmo 公式HP:https://livmo.co
フロレゾン花瞬 公式HP:http://www.hanadoki.co.jp

(ソルトピーチ)

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