「インタビュー」スルギ(Red Velvet)、2ndミニアルバム「Accidentally On Purpose」制作秘話を語る

インタビュー

韓国ガールズグループ「Red Velvet」メンバーのスルギが、2ndミニアルバム「Accidentally On Purpose」を発売する。

スルギの2ndミニアルバム「Accidentally On Purpose」は、本日(10日)午後6時、各音楽サイトを通じて全曲音源が公開され、YouTubeのSMTOWNチャンネルなどでタイトル曲「Baby, Not Baby」のミュージックビデオも同時に見ることができる。

今回のアルバムはパンクベースと涼しいエレキギター演奏に沿ってドラマチックに展開されるポップダンス曲「Baby、Not Baby」を含め、スルギの立体的な姿を魅力的に表現した計6曲が収録されている。 これを通じてスルギの一層拡張された音楽世界を満喫することができる。

さらにスルギは本日午後5時からYouTube、TikTOk、Weverseの「Red Velvet」のチャンネルでカウントダウンライブを行い、世界中のファンと共にカムバックをより一層意味深く記念する予定だ。

スルギが2ndミニアルバム「Accidentally On Purpose」に関して語った。

Q. 初のソロアルバム以来、約2年5カ月ぶりに2ndミニアルバムを発売することになりましたが、感想はいかがですか?

まず、久しぶりにソロアルバムでごあいさつできてうれしいです。今回のアルバムは、私が成長した姿をどのように撮ってみようか、スタッフの方たちとたくさん考えました。楽しく準備しましたので、よく見ていただきたいと思います。

Q. タイトル曲「Baby, Not Baby」の紹介をお願いします。タイトル曲に決めた理由はありますか?

タイトル曲「Baby, Not Baby」は、相手が期待する私のイメージや役割に合わせず、私の本来の姿に集中するというメッセージが含まれています。初めて音楽を聞いた時、私が表現できるキャラクターがはっきりと心に響いて、曲作業が面白そうだったのでタイトル曲に選びました。

Q. アルバムジャケットとミュージックビデオを通じて、一味違った「バッドガール」のスタイリングにも挑戦しましたが、いかがでしたか? 一番記憶に残った反応はありますか?

これまで「Red Velvet」でお見せした姿とは相反するルックとコンセプトを披露すること自体が面白かったです。アルバムの中で私が表現したキャラクターがあらゆる奇行を犯す悪童のように出てくるんですが、普段絶対にしない行動をしているので、周りでも驚きながら楽しく見てくれたようです。

Q. タイトル曲「Baby, Not Baby」のミュージックビデオの鑑賞ポイントは何か、また撮影しながら記憶に残るエピソードがあれば教えてください。

すべての部分が鑑賞ポイントのように感じられますが。 憎めない大事な子のような姿と時々刻々と変化するスタイリング、そしてダンサーの方たちと一緒にするパフォーマンスも見逃さないでほしいです。ミュージックビデオ撮影の最後に乱れた髪とにじんだメイクで撮ったワンマンショーが一番記憶に残っている気がします。最後に撮ったからか、一番キャラクターに同化して狂ったふりをしました(笑) 。

Q. スルギといえば、強烈なパフォーマンスが欠かせません。今回のアルバムのパフォーマンスを準備しながら最も気を使った部分は何ですか?

ダンサーさんたちと本当にたくさん合わせました。歌詞に合わせて、振り付けのディテールな感じまで生かす練習をたくさんしました。コアがしっかりしていないといけない振り付けなので、体幹も頑張って鍛えました。

(2ページに続く)

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