【愛媛県今治市】吊橋や海峡大橋を巡る「来島海峡遊覧船&塔頂体験(くるくるクライム)」参加受付開始

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瀬戸内しまなみ海道に架かる来島海峡大橋の塔頂案内と、日本三大急潮流のひとつ来島海峡の遊覧船をセットにしたツアー「来島海峡遊覧船&塔頂体験(くるくるクライム)」が今年も開催される。4月~6月開催分のツアー参加申込を、3月12日(水)9時よりしまなみホームページにて先着順で受付中だ。

テレビ番組でも紹介される人気のツアー

「来島海峡遊覧船&塔頂体験」は、2024年度には500名以上が参加し、対前年度比で135%を記録。テレビ番組でも紹介される人気のツアーだ。

また、「くる(来)」島海峡を遊覧船で「くるくる」周り、塔頂へ登る(クライム)ツアーコースを想像し、ツアーに親しみをもってもらえるようにとの思いから、新たに「くるくるクライム」という愛称が誕生した。来島海峡を上から下まで丸ごと体感できる「くるくるクライム」を、この機会に体験してみよう。

船からの景色や来島海峡大橋の塔頂を体験

しまなみ来島海峡遊覧船の航路

コースは、下田水港から「しまなみ来島海峡遊覧船」にて移動。馬島港、来島海峡大橋主塔、馬島港と巡り、下田水港にて解散する。所要時間は約2時間30分。

しまなみ来島海峡遊覧船(運航会社:しまなみ)

「しまなみ来島海峡遊覧船」では、日本三大急潮流のひとつ「来島海峡」の急流を間近に感じながら、瀬戸内の多島美の絶景や来島海峡大橋を真下から見る貴重な体験ができる。また、日本一の海事都市今治の象徴、造船所群を湾内から見学する。


瀬戸内しまなみ海道に架かる吊橋「来島海峡大橋」では、通常は立ち入ることのできない海面上約180mの塔頂へ案内される。この塔頂でしか体感することの出来ない、瀬戸内の多島美をたっぷり味わおう。

4月から6月開催にかけて開催

ツアー開催日時は、4月26日(土)・27日(日)、5月17日(土)・18日(日)・24日(土)・31日(土)、6月1日(日)・14日(土)・15日(日)・22日(日)・29日(日)。各日とも「午前の部」9時50分~12時20分(受付9時20分まで)と、「午後の部」12時50分~15時20分(受付12時20分まで)の1日2回開催。終了時間は参加人数によって前後する場合がある。

受付時刻までに、下田水港(しただみこう)待合室へ集合し、ツアーの説明、安全動画の視聴、ヘルメット着用などの準備を行う。

各回先着30名で参加者募集中

ツアーの参加の条件は、中学生以上(中学生は大人の同伴者が必要)、補助具無しで、自身で2km以上の歩行と階段の昇降ができる人、高所恐怖症および閉所恐怖症でない人。

体調不良者、心臓病等の疾患のある人、飲酒した人、妊娠している人は参加することができない。

申込前に必ず同ページ記載の注意事項等を確認し、安全確保などのための注意事項は厳守すること。年齢が確認できる身分証明書などを提示する場合がある。

参加申込は、3月12日(水)9時よりしまなみホームページにて受付中。参加料金は1名7,500円(税込)で、予約申込後に銀行振込による事前決済により支払う。

募集人員は各回30名。開催日の14日前までに最少催行人員8名に満たない場合は、ツアーが中止となる。また、開催日の14日前~開催当日のキャンセル・無連絡不参加の場合、キャンセル料が参加料金の100%かかる(個人申込が対象)。

潮の状況により航路が変更になることや、大雨・強風・雷などの気象の影響やその他やむを得ない事情により、実施が困難と判断した場合は、中止となる場合がありますので、あらかじめ了承を。

日本三大急潮流のひとつである来島海峡の遊覧船をセットにしたツアー「来島海峡遊覧船&塔頂体験(くるくるクライム)」に、参加してみては。

■下田水港
住所:愛媛県今治市吉海町臥間5292

ツアー申込詳細ページ:https://imabari-shimanami.jp/touchou

(山本えり)

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