北海道下川町に本社を構える「あべ養鶏場」と、札幌市豊平区の洋菓子店「パティスリージョネス」のコラボ商品「マシュマロボンボン」が登場!3月10日(月)より、札幌駅直売所限定商品として販売中だ。
マシュマロをチョコでコーティング
「あべ養鶏場」と「パティスリージョネス」のコラボ商品、「マシュマロボンボン」10個入/箱1,500円(税込)は、マシュマロとクッキーに「あべ養鶏場」の卵を使用し、チョコレートでコーティング。パリッとしたチョコレートの中に、サクサクのクッキーとふわふわのマシュマロの食感がひろがる。
常温で持ち帰りやすいので、プレゼントにも最適だ。
「マシュマロボンボン」は、札幌駅にオープンして5年がたった「あべ養鶏場 えっぐぷりん札幌駅直営店」限定で販売されている。
「あべ養鶏場」について
「マシュマロボンボン」を生んだ、「あべ養鶏場」と「パティスリージョネス」について紹介しよう。
「あべ養鶏場」は、最北端の養鶏業として創業50年以上続く老舗の養鶏場。年間の寒暖差60度という厳しい環境で、昆布酵素や乳酸菌などを配合したこだわりの飼料を与えて育った鶏から採れるたまご「下川(しもかわ)六〇(ろくまる)酵素卵(こうそらん)」の生産・販売を行っている。
酵素卵を使った燻製たまごや、酵素卵・塩・甜菜・牛乳・生クリームといった、全て北海道の素材のみで手作りしている「えっぐぷりん」にも注目だ。
「パティスリージョネス」について
「パティスリージョネス」は、2009年12⽉にオープン。現在は、札幌市豊平区の地下鉄東豊線「学園前」駅から徒歩3分の立地に店舗を構えている。

若山一哉さん
同店では、異色の組み合わせなどチャレンジを日々重ねて、他店では見たことのないケーキを数多くラインアップ。パティシエの若山一哉さんは、「その時に一番おいしい物を食べて頂きたい」との思いで季節感や食感にこだわり、極力北海道で生産された食材を使って、お客さんが「もう一度食べたい」と思ってもらえるスイーツ作りをしているという。
主な受賞経歴は、北海道洋菓子作品コンテスト大会 小型アントルメの部 銀賞受賞(2001年)、札幌スィーツコンペティション2009 グランプリ受賞、札幌ハスカップフロマージュ(2009年)だ。
手軽にお持ち帰りできるお土産として、札幌駅直売所限定の「マシュマロボンボン」をチェックみては。
■あべ養鶏場 えっぐぷりん札幌駅直営店
住所:北海道札幌市北区北6条西4丁目 JR札幌駅構内(東コンコース 北口付近)
営業時間:9:00~20:00
■あべ養鶏場
住所:北海道上川郡下川町班渓1386番地
HP:https://abe-youkei.com
オンラインショップ:https://abe-youkei.shop-pro.jp
■パティスリージョネス
住所:北海道札幌市豊平区豊平6条5丁⽬1-5
営業時間:11:00〜19:00
定休⽇:⽕曜⽇
(佐藤ゆり)
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