【神奈川県小田原市】人気商品「あげかま」を贅沢に詰め込んだお弁当「かまぼこむすび」が新発売

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鈴廣かまぼこは、かまぼこを主役にしたお弁当「かまぼこむすび」を3月20日(木)より発売中だ。

小田原の味が詰まった贅沢なお弁当


「かまぼこむすび」は、鈴廣の人気土産「あげかま」と青のりを使った出汁むすび、紅白かまぼこ、わさび漬け、海のすふれ(魚とえびのすり身入り玉子焼き)、昆布佃煮を組み合わせたお弁当。

手軽に食べられるおむすびスタイルで、観光中のランチや軽食、ピクニックやハイキングなど様々な場面で楽しむことができる。

鈴廣の人気商品「あげかま」を贅沢に使用

「かまぼこむすび」に使用されている「あげかま」は、同社のお土産人気NO.1商品。かまぼこのすり身を上質な米油で揚げたあげかまと、オリジナルの鰹昆布出汁を使用したおむすびは、噛むほどに素材の旨味と味わいを楽しむことができる。

表面にはとうもろこし、糸唐辛子、グリンピースの3種類のトッピングで彩り、見た目も華やかな仕上がりとなっている。

小田原名物「板わさ」も楽しめる

小田原の名産品といえば、「板かまぼこ」。紅白かまぼことわさび漬けを添えて「板わさ」スタイルで味わうのがおすすめだ。

しなやかでプリッとした弾力のある小田原かまぼこは、美味しい厚さ12ミリにカットしてその美味しさを最大限味わえるよう工夫。「あげかま」「板かまぼこ」「わさび漬け」が揃い、小田原名物を存分に味わえるお弁当に仕上がっている。

栄養満点の天然素材使用

同商品は、手軽に食べられるサイズながら、1食でたんぱく質が14g以上摂ることができて栄養満点なのも嬉しいポイント。小田原の海・里・森のいのちをまっすぐに味わえるよう、天然素材で作られている。

おすすめの食べ方

同商品は、3通りの食べ方で楽しめる。

うるち米ともち米をバランスよくブレンドしたおむすびを、まずはそのまま、素材の味を楽しむのがおすすめ。噛むほどにあげかまと鰹昆布出汁の旨味が感じられ、青のりの爽やかな風味が食欲をそそる。

次に試して欲しいのが、わさび漬けと食べる味変おむすび。

わさび漬けは、出汁の利いたごはんとも相性抜群で、酒粕の芳醇な香りと刻みわさびのキリッとした辛味が重なり、大人の味わいを楽しめる。

自宅で試して欲しいのが、おむすびをお椀に入れ、少量の熱湯を注いで味わう「お茶漬け」のアレンジ。おむすび自体に出汁が効いているため優しい味わいに仕上がり、旅の疲れを癒やしてくれるおすすめの食べ方となっている。

社内コンテストから生まれた新商品

「かまぼこむすび」は、鈴廣社内で実施された「かまぼこ弁当コンテスト」から誕生した商品。

かまぼこの魅力を最大限に味わえる名物弁当を目指し、社員からアイデアを募集。多くのアイデアをもとに開発がスタートし、かまぼこの里で一番人気の「あげかま」をメイン具材に採用した。

お正月などの特別な機会だけでなく、日常的にかまぼこを味わってほしいという想いが込められている。また、「かまぼこむすび」という商品名には、“人と人との縁を結ぶ”“努力が実を結ぶ”といった、食べる人の幸せを願う気持ちが込められている。

商品の詳細

「かまぼこむすび」の価格は1,059円(税込)。3月20日(木)より、「鈴廣かまぼこの里」の鈴なり市場にて販売中だ。

「鈴廣かまぼこの里」について

「鈴廣かまぼこの里」は、かまぼこの歴史や栄養を学びながら、体験したり食べたりできるかまぼこのテーマパーク。同商品はかまぼこの里の名物弁当として、観光客や地元の人々に愛されるお弁当を目指している。

「かまぼこむすび」で、小田原名物を存分に味わってみては。

■鈴廣かまぼこの里 鈴なり市場
住所:神奈川県小田原市風祭245
営業時間:9:00~18:00
鈴廣かまぼこの里 特設ページ:https://www.kamaboko.com/sato/hours
鈴廣かまぼこ公式サイト:https://www.kamaboko.com

(丸本チャ子)

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