創立15年の神戸モリーママが、ロゴマークやパッケージを刷新しリブランディング!

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神戸モリーママは、創立15年に伴い、ブランドの価値を再定義し「食べ飽きないおいしさ」「選べる楽しさ」「人に優しく、身近な存在」「実直さ」を感じられるロゴマーク・メッセージ・パッケージデザインへ刷新することを発表した。

ブランドリニューアルの背景


これまで神戸土産や手土産として、そしておうち時間を彩るおやつとして多くの人から愛され続けてきた、神戸モリーママのお菓子。

しかしコロナ禍を経て、人々の暮らしや時間の使い方は大きく変化してきた。

その中で、神戸モリーママは、お菓子は人々にとって日常に小さな楽しみや満足感を添える存在であるととらえ、改めてお菓子の価値について深く考え、2023年から、老若男女さまざまな人へのインタビューやアンケートを実施。利用者の声に直接耳を傾け、「これからのお菓子」を形にしていく取り組みを本格的に進めている。

その一環として、神戸モリーママらしさを見つめ直し、リブランディングにも取り組んだ。

利用者の声を反映し、パッケージやロゴを刷新

利用者の声には、「自分へのご褒美なら、非日常を感じられるお菓子を選びたい」「パッケージが派手すぎると手土産や贈答用には使いづらい」のほか「あげる方ももらう方も、見た目の満足感は大事」「パッケージデザインと中身の両方が“欲しい”と思えるものを選ぶ」などがあり、神戸モリーママの「これからのお菓子」作りに生かしていく予定だ。


ブランドロゴは、複雑だった造形をシンプルに整えて、見えやすく優しさのある形にリニューアル。魔女マークは、未来に向かって右上がりに飛んでいくように向きを変え、さらにかわいらしくなった。

また、ブランドの原点に立ち戻り、長年愛されてきたラスクや焼き菓子などの「食べ飽きないおいしさ」が伝わるパッケージにリニューアル。


「ラスク 〜波の魔法箱〜」<プレーン>20枚/972円(税込)、


「ラスク ミニヨンコフレ〜かわいい小箱〜」<プレーン>12枚/648円(税込)、


「ラスク 〜魔女の魔法箱〜」<3種アソート>36枚/1,728円(税込)など、明るく、優しい色合いをベースにしたパッケージは、手土産やギフトとしてはもちろん、自分へのごほうびとしてもおすすめだ。

フレーバーごとに箱や帯の色を変えてお菓子の写真を使用することで中身が一目でわかりやすく、カラフルで楽しいデザインで「選べるたのしさ」もプラス。

フレーバー違いで欲しくなる、また何度もリピートしたくなる、贈る方ももらう方も満足感の高いパッケージとなっている。

約70%の人が新パッケージを高評価


パッケージリニューアルにあたり直営店で新パッケージ商品の先行販売を行い、その印象についてアンケート調査(※)を実施。

その結果「新パッケージが好き」と回答した人は約67%、「新パッケージと旧パッケージどちらも好き」と回答した人は約3%となり、合わせて約70%の人が新しいパッケージに対して好印象を持っているという結果が得られた。

新パッケージの商品は、3月上旬より、神戸モリーママ直営店舗、JRや空港のお土産売り場、スーパーの銘店コーナーなどで順次発売。取り扱い店舗の詳細は、神戸モリーママブランドサイトから確認できる。

直営店やオンラインショップもリニューアル


ブランドリニューアルに先駆けて、2024年11月に直営店舗を改装。明るい印象に生まれ変わった。

さらに、ブランドサイトも商品の取り扱い店舗が探しやすく一新。オンラインショップも、より見やすく、使いやすいサイトになった。

創立15年を迎え、新たなスタートを切った神戸モリーママを、チェックしてみては。

■神戸モリーママ 神戸ハーバーランドumieモザイク店
住所:兵庫県神戸市中央区東川崎町1-6-1 umieモザイク2F
営業時間:10:00〜20:00

神戸モリーママブランドサイト:https://kobe-morrymama.co.jp

(※)「神戸モリーママ 神戸ハーバーランドumieモザイク店」にて商品購入者を対象に78名にアンケートを実施。

※商品内容・価格等の情報は掲載時点のもの

(丸本チャ子)

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