結城堂は、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて、3月9日(日)〜4月8日(火)の期間、和洋融合の新食感スイーツ「雪染」「チョコまん」の予約販売を受付中だ。
結城堂のあゆみと新商品開発の経緯
結城堂は、新潟県月岡温泉で1958年に創業以来、60有余年にわたり、上質な材料を使用し、手間暇惜しまぬ創業当時からの教えを大事にしながら、利用者に喜ばれるお饅頭作りを続けてきた。
ひとつひとつ丁寧に作り上げた和洋菓子を、同店の従業員が、美味しいがいっぱい、喜びもいっぱい、笑顔でいっぱいになってほしいという想いを、気持ちに込めた接客にて販売。温泉街の魅力を感じてもらえるよう営業を続けてきた。
しかしながら、コロナの影響で温泉街の賑わいは、少しずつ失われてきたという。
そこで、結城堂では、「もっと多くの人に月岡温泉の素晴らしい温泉、料理、おもてなしが素晴らしいホテルでゆっくりしてほしい」「結城堂の和菓子で、笑顔になってもらいたい」との強い想いを込めて、新潟にしかない食材を使用した和洋菓子で、饅頭屋ならではの独創性で笑顔を届けるため、和と洋がとけあうホイップ大福「雪染」を開発。
ふんわりとしたホイップクリームを柔らかいお餅でやさしく包み込んだホイップ大福に、新潟で生まれた果実と野菜のソースをかけることで、新食感スイーツが完成した。
新鮮なホイップクリーム×作りたてのお餅
「雪染」は、ホイップクリームと餅で作り上げた商品。柔らかく、粘性があるため、手包みでの安定したホイップクリーム大福を作る事は非常に難しい作業だという。
饅頭作りに長年携わり、包餡機を駆使してきた同社では、自動整列機を併用することで「新鮮なホイップクリームを、作りたてで、柔らかいお餅で包み込む」という、安定した商品を作りと、手に触れないまま製造する事を実現した。
柔らかさと口どけを追求したホイップクリームを厳選し、生地の餅は、新潟県産の羽二重餅粉を使用。出来る限りの贅沢を尽くした大福のため、ソースをかけずに、そのままでも美味しく味わうことができる。
熟練パティシエが手掛けるこだわりのソース
また、「雪染」をさらに特別なものにしているのが、美味しい雪解け水で育った新潟産にこだわった食材と、洋菓子のスペシャリストである御年77歳のパティシエが手掛けたこだわりのソース。
このソースは、越後姫(苺)、枝豆、ルレクチェ(洋梨)、白桃、南瓜の5種類の新潟産フルーツや野菜を使い、シンプルながらもその美味しさを引出す絶妙なバランスで仕上げている。
各食材の元々の味を楽しんでもらえるよう、熟練のパティシエならではの絶妙な加減でシンプルに味付けとなっている。
「雪染」と「チョコまん」をセットにして販売
今回のМakuakeプロジェクトでは、「いつか月岡温泉に行って見たい!」と思ってもたえるよう、「雪染」だけでなく、当店自慢の商品「結城饅頭」をアップデートした「チョコまん」をセットにして販売。
「チョコまん」は結城堂の看板商品である北海道産の選別した、えりも小豆を使用している「結城饅頭(つぶ餡)」を一回り小さくし、濃厚なチョコレートをコーティング。さらにオレンジピールの爽やかなアクセントがチョコとあんこの甘味に深みを加えている。
商品の詳細
今回Makuakeにて予約販売する商品は「雪染」5個、ソース5個(越後姫・枝豆・白桃・ルレクチェ・南瓜)にフォーク5本が入った「新潟の大地からの贈り物(白箱)」、「チョコまん」が4個入った「結城堂からの笑顔になれる贈り物(茶箱)」がセットになっており、箱入りにて配送される。
食べる前も食べ終えた後も楽しんでもらえるよう、こだわりのパッケージにて提供。横一直線に970m/mに広げて上部の箱を同時にあけると、横一列に雪染、色とりどりのソース、チョコまんが並び、見ているだけでワクワクするような商品に仕上がっている。
月岡温泉の魅力を感じてもらい、もっと多くの人に訪れてもらうための「新しい提案」として生まれた「雪染」と「チョコまん」をチェックしてみては。
■結城堂
住所:新潟県新発田市月岡温泉641-6
結城堂 公式Instagram:https://www.instagram.com/yukido_1958
Makuake:https://www.makuake.com
プロジェクト名:【創業60年の和菓子屋の挑戦】新潟の恵みをかけて楽しむ、和洋融合の新食感スイーツ
(丸本チャ子)
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