ユニバーサル園芸者が運営するガーデンセンター「the Farm UNIVERSAL OSAKA(ザ ファーム ユニバーサル大阪)」は、この春に10周年を迎えることを記念して、3月29日(土)・30日(日)に「10th ANNIVERSARY FES.2days」を開催する。
大人から子どもまで植物を楽しめる場所
「the Farm UNIVERSAL OSAKA」は、6,800坪の広大な敷地に、園芸店・レストラン・いちご園・ドッグラン・バーベキューエリアなどさまざまな施設を有する、関西最大級ガーデンセンターだ。
緑に囲まれたカフェ、迫力の植物園で約3,000種の植物や雑貨を体感しながら花苗や大きな庭木、観葉植物、珍しい多肉植物などたくさんの植物と出会い、植物を楽しむための充実したツールやスポットを見つけたり、さまざまな仕掛けを盛り込んだ遊び場で遊んだり。大人から子どもまで楽しめるのが最大の特徴だ。
ボタニカルゲストが登場
10周年記念イベント「10th ANNIVERSARY FES.2days」では、さまざまな特別プログラムが用意される。
29日(土)には、デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン氏をスペシャルゲストに招き、フラワーワークショップを開催。春を連想させる淡いピンクのグラデーションにフレッシュなグリーンを加えたバスケットアレンジメントを作成する。
国内トップの知名度と人気を誇る、多肉植物・サボテンなどの生産メーカー「カクト・ロコ」の野末陽平氏が講師を務めるワークショップも両日開催。好みの多肉植物を選んで、世界にひとつだけの多肉植物の寄せ植えを作る。多肉植物やビザールプランツ(珍奇植物)なども販売する。
春のエディブルフラワーとハーブで仕込む、無農薬・無添加の酵素シロップ作りもワークショップで体験できる。酵素シロップの仕込み方をはじめ、作った後の活用方法などのレクチャーを受けられる。
一点ものの植物からオリジナルコラボグッズまで揃う
また、植物の販売にも注目だ。
イベント期間中は、バイヤー厳選の植物が多数並ぶ。観葉植物やハイドロカルチャー(水耕栽培)の生産者の「三浦園芸」が厳選した一点ものの植物も販売される。
愛知県渥美半島のワイルドフラワーの植物農家「ワタライ園芸」も、販売相談会を実施する。初心者でも安心して植物選びを楽しめそうだ。
さらに、10周年記念のオリジナルコラボグッズも販売。ラインアップは、大阪・堺「にじゆら」の手ぬぐい、
滋賀・彦根「KINTO」のWATER BOTTLE 500ml、
兵庫・西宮「TAOCA COFFEE」のブレンドコーヒー、
イラストレーター・ワタライタクヤ氏デザインのステッカーのほか、ステーショナリー・タオル・鉢・クラフトコーラなどが発売予定だ。
マルシェで楽しむ北摂グッズとフード
コラボグッズ以外にも、買い物を楽しみたいならマルシェを訪れてみて。刺繍アートやレザー小物、雑貨など北摂こだわりのグッズを直接見て購入できる絶好の機会だ。
お腹が空いたら、マルシェのフードも楽しんで。おはぎやタルト、おにぎりなど、こちらも北摂のスイーツや軽食が並ぶ。
テイクアウトしてゆったりとくつろげる空間で食事ができる「FARMER’S KITCHEN」、時間制限なくゆっくりいちご摘みが楽しめる「Strawberry Farm No.15」、広大な天然芝の「ドッグラン」など、イベント以外の施設と合わせれば1日中楽しめること間違いなし。
緑豊かなガーデンセンター「the Farm UNIVERSAL OSAKA」の特別なイベントに参加し、楽しいひとときを過ごしてみては。
■the Farm UNIVERSAL OSAKA
住所：大阪府茨木市大字佐保193-2
営業時間：平日10:00～17:00／土日祝10:00～18:00
定休日：定休日なし ※年末年始休業あり
公式サイト：https://the-farm.jp
公式Instagram：https://www.instagram.com/thefarmuniversal
(Kanako Aida)
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