磁気研究所は、同社が展開するブランド「HIDISC(ハイディスク)」より、周囲の音を大きく聞こえやすくする「集音器 片耳タイプ」を公式ショッピングサイトFLASH STOREおよび、全国のホームセンターや量販店にて3月上旬より販売している。
聞こえづらいと感じたあなたに届ける集音器
会話中に相手の発言を何度も聞き返してしまう、テレビの音が聞こえづらく音量を上げてしまう、周りの音が聞こえづらい…こんな思いをしたことはないだろうか。
今回発売の「集音器 片耳タイプ」は、音を最大約100倍増幅させることができる商品だ。音量が無段階に調整できるため、自分に合わせた微調整が可能な仕様となっている。
また、重さがわずか8.7gと軽量で、長時間使っても疲れにくい付け心地を実現。耳掛け式で目立ちにくいデザインに仕上げ、左右どちらの耳でも使用できる片耳タイプ、紛失しにくい耳掛け式で提供する。
社会で活躍する高齢者の聞こえづらさをサポート
日本は総人口に占める65歳以上人口の割合が1950年以降上昇を続けており、2024年には29.3%とおよそ3人に1人が65歳以上だ。この割合は今後も上昇を続け、2040年には34.8%、2045年には36.3%になると見込まれており、これは世界(人口10万以上の200の国及び地域中)で最も高くなっている(※)。
それに伴い65歳以上の就労者数も年々増加。仕事をするにあたり、家族以外と会話する機会が増えたり、通勤で今まで使用してこなかった交通手段やルートを使うことが予想される。
磁気研究所では、そんなときに不安のもとになる聞こえづらさをサポートする集音器を、手に取りやすい価格帯で販売する。
簡単操作で使い勝手も抜群
補聴器の電池交換はドライバーを使うなど作業が細かく難しいため、わざわざ補聴器専門店に頼む人も多いが、「集音器 片耳タイプ」は、レバーを引くと電池トレーが出てくる仕様で、簡単に電池の入れ替えが可能。使用電池も比較的大きめであるため、高齢者にも使いやすくなっている。
これからの春の行楽シーズンのお出かけをはじめ、家族団欒のひとときを安心して楽しめるよう、集音器を始めてみては。自分用にはもちろん、聞こえづらいと言っていた両親や祖父母など、大切な人へのプレゼントにもぴったりだ。
商品の詳細
「集音器 片耳タイプ」の価格は2,680円。
今回新発売の商品以外にも、ワイヤレスイヤホンのようなスタイリッシュなデザインで充電式のケース付きの「両耳タイプ 耳掛け集音器」や、ワイヤレスイヤホンのようなデザインで、外れにくく運動時にもおすすめな充電式の「首かけ集音器」などを揃えているので、併せてチェックしてみて。
磁気研究所について
磁気研究所は、日本一の電気街である秋葉原で生まれ、フロッピーやディスクなど記録メディアのパイオニアとして成長し続けてきた。現在では、スマートフォンをより快適にするモバイルバッテリーやUSBメモリ、充電アクセサリーなど、多彩なデジタル製品も展開している。
「手頃で高品質な製品を、もっと身近に」をコンセプトに、現代のライフスタイルに欠かせない製品を開発・販売。これからも、利用者の「欲しい」に応える製品を生み出し、デジタルライフをより楽しく、快適にする製品を届けていく。
初めての集音器に、「集音器 片耳タイプ」をチョイスしてみては。
HIDISC公式サイト:https://www.mag-labo.com
HIDISC公式ショッピングサイト:https://flashstore.jp
※出典:総務省 統計トピックス No.142 統計からみた我が国の高齢者 -「敬老の日」にちなんで-/令和6年9月15日
(丸本チャ子)
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