SweetsLinkが発行する「お菓子手帳」は、お菓子を作りたいけれど忙しくて後回しになってしまう人に向けた、新しいライフスタイル手帳。年間を通して使える「季節のお菓子レシピ12種」を掲載しており、作る予定や材料リストを書き込める機能を備えている。
同商品は、クッキー、チョコレートブラウニー、ショートケーキなど、初心者でも取り組みやすい定番レシピを中心に構成。さらに手帳内には、お菓子作りを深めるための「コラム」や「アイデアメモ欄」も収録している。
お菓子作りを単なる趣味にとどめず、暮らしを彩る習慣として続けられるようなデザインも特徴。同商品は、10月末までクラウドファンディングで先行販売中だ。
クラウドファンディングで先行販売中
SweetsLinkは、代表・大浜あきさんの発信を通じて、これまで多くの人の「お菓子作りの夢」をサポートしてきた。今回の「お菓子手帳」は、学ぶ人・つくる人・味わう人をつなぎ、お菓子を通じた新しい文化づくりを目指すプロジェクトの第一歩。
10月末までCAMPFIREでクラウドファンディングを実施している。リターンは、「お菓子手帳」本体、オンライン動画レッスン、完成記念パーティ招待など。
「お菓子手帳」の6つのこだわり
「お菓子手帳」には、6つのこだわりがある。まず、1番目のこだわりは「今月は何作ろう?」という気持ちを高める毎月のレシピ。
1月チョコレートブラウニー、2月チョコレートブラウニー、3月レモンケーキ、4月いちごマフィン、5月ビクトリアサンド、6月ベイクドチーズケーキ、7月プリン、8月コーヒーゼリー、9月バナナブレッド、10月スコーン、11月キャロットケーキ、12月ショートケーキの12のレシピが紹介されている。
2番目は、季節の食材を使ったお菓子のアイデアがひらめくこと。
3番目は、お菓子作りに大切なポイントを詰め込んだコラムの入ったウィークリーページ。
4番目は、行ってみたい店や食べてみたいお菓子をメモするSweets Wishlistページだ。
5番目は、新しく出会ったお菓子を記録するMy Sweets Reportページ。
6番目のこだわりは、イラストレーター・まつばらつむぎさんによる描き下ろしイラストだ。
「お菓子手帳」プロデューサー・大浜あきさんの想い
「お菓子手帳」プロデューサー・大浜あきさんは、「私は『お菓子で、つながりと豊かさを』を理念に掲げ、オンラインお菓子スクール『Sweets Link』を主宰しています。これまでに1,400名以上の生徒さんにお菓子作りの楽しさと奥深さを伝えてきました。
どんなに忙しくても、お菓子を作る時間やお菓子がある毎日が人生に喜びと自信をくれると信じて、日々活動を続けています。そして、お菓子がつなぐ出会いや学びを、もっと広げていきたいと思っています。」とコメントを寄せている。
Sweets Linkの代表・大浜あきさんは、1987年東京生まれ。東京都立大学在学中に服部栄養専門学校パティシエ科に入学した。卒業後はパティスリー、ブライダル、アメリカンスイーツ専門店、ブーランジェリーカフェなどで修行を積む。また、フレンチレストランでシェフパティシエとしてデザートを考案した経験をもつ。
出産を経て、本業の傍ら運営していたお菓子教室を本格化し、2025年に法人化。お菓子スクールへ事業を拡大した。また、製菓分野に加え、飲食店の経営コンサルティング、スタッフ研修・育成プログラムの企画運営にも幅広く携わっている。
お菓子作りのパートナーとなってくれそうな、「お菓子手帳」をチェックしてみては。
■お菓子手帳
サイズ:B6(128mm×182mm×13mm)
内容:年間カレンダー、12のオリジナルレシピ、ウィークリーコラム、季節のおすすめ食材リスト、マンスリーカレンダー/ウィークリー、メモ
Sweets Link公式HP:https://sweets-link.com
CAMPFIRE:https://camp-fire.jp
プロジェクト名:「お菓子作りが、もっと好きになる。」そんな毎日をお菓子手帳で実現したい。
(熊田明日良)
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