全国の人気店が集結！「パンのフェス2025 in Fビレッジ」の出店ベーカリーが続々決定

北海道日本ハムファイターズの新球場エスコンフィールドHOKKAIDOを含めたエリア、北海道ボールパークFビレッジにて、5月13日(火)～18日(日)の試合日・試合のない日に渡り「パンのフェス2025 in Fビレッジ」が開催される。そのうち、試合のない5月16日(金)～18日(日)に出店するベーカリー10店舗が決定した。

バラエティに富んだパンが集うパンのフェス2025
5/16(金)～18(日)出店店舗一覧
お得なプレミアムパンセットも登場

バラエティに富んだパンが集うパンのフェス2025

「パンのフェスアワード」受賞歴のある店舗をはじめ、東京や京都、愛知など全国各地の人気店がFビレッジに集合！「パンのフェス2025」では、バラエティに富んだパンの数々を、Fビレッジで楽しむことができる。

5/16(金)～18(日)出店店舗一覧

「東京べーぐるべーぐり」は、美味しい、楽しい、カラダによい、というコンセプトで、もちもち食感のいろいろなべーぐるを展開。「フォンダン生ショコラべーぐる」のもちもち食感がたまらない生地から出てくるチョコレートは、まさに「フォンダン」。温めると、どろーり溶け出す濃厚チョコレートガナッシュが至福の時間をもたらしてくれる。

銀座の隠れ家カフェ「カフェプラネットショコラ」は、本格的なヨーロッパのパンを販売。日本では簡単に味わうことのできない本場ドイツから直輸入したドイツブレッツエルとバターインブレッツエルを用意している。

「京都・梅鶯堂」は、京都産の素材や和の味わいを大事に創る個性豊かな和風パンを提供し、多くのパンマニアに支持されているベーカリー。草餅や草団子が好きな人に特におすすめなのが「香りのよもぎあんぱん」だ。国産よもぎにこだわり、あんこに使う小豆は契約栽培の十勝産。甘さを抑え、水にまでこだわったオーダーメイドのあんこと共に、春らしい蓬(よもぎ)の香りを楽しめる。

鎌倉発の「カノムパン」は、国産小麦とライ麦、20年以上継いだ自家製酵母で作ったシンプルで力強い全粒粉入りハード系パン専門店。オープン以来不動の人気NO.1商品「バナナパンevo.V」は、トーストするとバナナとシナモンがトロッとフワッと香り、美味しさ3倍アップ。ほかにも豊富な種類のハード系パンを取り揃えている。

三重県鈴鹿市にあるフランス発のパン・ケーキのお店「ドミニクドゥーセの店」からは、こだわりのフランス産の原材料を使用した極上カヌレが登場。薄くカラメルがかかった表面と、もちのようにしっとりと柔らかくとろけるような中身。モンドセレクション5年連続最高金賞受賞のお店のロングセラー商品をお見逃しなく！

宮城のカヌレとシフォンが人気のkosと、福島のクッキーとスコーンが人気の紅茶専門店アールグレイがコラボした「kos×アールグレイ」も出店。オーガニックバニラが香る人気の6種のカヌレや、バターが香るサクサククッキーなど、たくさんの焼菓子と、パンや焼菓子に合う紅茶を用意している。

「パンのフェスアワード」3年連続受賞の「Lycka」は、国産やオーガニックにこだわり、からだに優しい安心素材を使ったスコーンや焼き菓子を作る愛知県にある工房。おすすめは、「パンのフェスアワード2021」でグランプリを受賞した「アールグレイとレモンのスコーン」。国産の素材にこだわっており、甘酸っぱいレモンとアールグレイの爽やかな香りが広がる。

通称「食の宝島」とも呼ばれる九州の離島「壱岐島」に佇むBakery＆Cafe「パンプラス」も登場。「壱岐牛カレーパン」は、希少黒毛和牛壱岐牛、A3ランク以上のカットステーキを使用した薄皮仕上げのカレーパン。「パンのフェス」で1日2,440個売れた絶品カレーパンを味わってみて。

「キタキツネのしっぽ」は、北海道揚げカレーパンとピロシキのお店。6年連続カレーパングランプリ金賞を受賞している「十勝モッツアレラチーズカレーパン」は、生地は外カリカリ中もっちり、十勝モッツアレラチーズをキーマカレーと合わせマイルドな具に仕上がっている。ほかにも「インカのめざめカレーパン」や道産黒毛和牛の入った「和牛カレーパン」など、豊富なカレーパンとピロシキを楽しめる。

「BOUL’ANGE札幌店」は、世界中から厳選した小麦粉と旬の素材を掛け合わせ、日常に彩りをもたらすパンを提案するブーランジェリー。外はパリパリ、中はもっちりとした食感のコントラストが特徴のクロワッサンや、ブランド名を冠する食パンをはじめ、ヴィエノワズリーやバゲットなど、彩り豊かなラインナップを届ける。