イ・スンギ、精算金訴訟で勝訴…法「HOOKエンタ、5億8100万ウォンを支給せよ」

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歌手兼俳優のイ・スンギが、元所属事務所のHOOKエンターテインメント(現チョロクペム、以下、HOOKエンタ)との精算金訴訟で勝訴した。

4日、法曹界によると、ソウル中央地裁民事合議20部(部長判事イ・セラ)ではこの日、HOOKエンタ側がイ・スンギを相手に提起した債務不存在確認訴訟の宣告公判を行った。 この日、現場には両側の弁護人たちだけが出席したという。

裁判部はこの日の判決で「チョロクペムは、イ・スンギに5億8147万ウォンを支払え」とし、「残りのチョロクペムの報酬請求及び返還請求は全て棄却する」と判決を下した。

訴訟費用は原告、被告側がそれぞれ50%ずつ負担することを命じた。

これに先立ち、イ・スンギはクォン・ジニョン元HOOKエンタ代表など経営陣を相手に、2004年にHOOKエンタに所属した後、合計137曲を発売したが、関連する音源収益の精算を受けられなかったとして、2002年に特定経済犯罪加重処罰等に関する法律違反(業務上横領・詐欺)容疑で訴訟を提起したことがある。

これに対し、HOOKエンタはイ・スンギ側に既に払った精算金13億ウォンのほか、未払い精算金29億ウォン、遅延利息12億ウォンなど計54億ウォンを支払った。 しかし、HOOKエンタ側はその後41億ウォンを追加支給したと主張し、債務不存在確認訴訟を提起した。

イ・スンギ側は音源収益が約96億ウォンに達するため、精算が終わっていないと反論した。 また、イ・スンギは昨年11月15日の弁論期日当時、裁判に直接出席することもあった。 イ・スンギは「裁判の終盤になるにつれて論点をあいまいにし、事実でないことだらけの準備書面を出すなど、言葉で表現しがたいもどかしさと残念さを感じている」とし、「若い年齢で夢のためにデビューする後輩たちが精算で苦しまないように見守ってほしい」と、訴えたことがある。

今回の精算金訴訟は、当初1月17日が宣告日だったが、これをキャンセルして3月7日に弁論を再開し、宣告が遅れた。

また、訴訟の進行過程で、HOOKエンタはことし、社名を現在の社名であるチョロクペムエンターテインメントに変更した。社名変更は、昨年末、HOOKエンターテインメントの親会社であるチョロクペムメディアがプライベート・エクイティ・ファンド運用会社“キュー キャピタル”が運用するファンドによって買収された後、本格的な刷新と新たな出発を模索しながら推進された。

特に、チョロクペムエンターテインメントはグループ内の事業に対するシナジーを最大化し、成長価値を高めるため、最近、経営陣を全面的に交代するなど、大々的な改善に乗り出した。

WOW!Korea提供

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