タブレット教材「RISU算数」「RISUきっず」を提供するRISU Japanが、3月28日(金)より、「RISU算数」にて小学生向け「数学コース」の提供をスタートした。
理解度や進捗・学びの個性に合わせた学習を提供
近年の日本における教育方針は、従来の「偏差値主義」による学力重視から、個々の才能や特性を尊重する「個性主義」へと大きく変化しているとのこと。
タブレット教材「RISU算数」では、無学年制のカリキュラムと、個別の学習データを活用した分析により、子どもの理解度や進捗・学びの個性に合わせた学習を提供。子ども1人ひとりに合わせて変化し、ジャストフィットの学びで苦手をなくしている。
東大生らトップチューターの手厚い個別フォローで、平均2学年以上を先取りすることも可能。学年の枠にとらわれず、基礎から受験レベルの応用問題まで学習することができる。
苦手な分野には丁寧に寄り添い、得意な分野は先取りして進められる柔軟な学習スタイルにより、多くの家庭から高い評価を得ているという。
算数オリンピックメダリストの声から生まれた新教材
RISU Japanがサービスを提供する中で、「RISU算数」を卒業した子どもや算数オリンピックメダリストから、「もっと数学を学びたい」といった声が多数寄せられるようになったそう。
こうした会員の「純粋に数学が学びたい」という声と、子どもの“学びたい”という想いを止めたくない、数学の楽しさや奥深さに触れてほしい、という想いから「数学コース」を展開することとなった。
子どもの興味・関心に応じて学びを自由に進める
「数学コース」では、学年の枠にとらわれない単元別のカリキュラムを採用し、子どもの興味・関心に応じて学びを自由に進めることが可能。まずは中学校で扱う基礎的な数学概念を「数学Basic」で習得し、その後は3つの学びのマップ(代数・幾何・統計)が順次解放され、自由に進めることができる。
学年ごとの教科書的な進み方ではなく、単元ごとのカリキュラムが採用されているので、子どもが理解しやすい順序で学習を進められ、数学にありがちな「つまずき」を効果的に防ぐのだ。自分のペースで学ぶことで、自然と「自ら学ぶ力=主体性」が育まれるという。
また、数学指導のプロによるわかりやすい解説付きで、保護者のサポートがなくても子ども自身の力で学習を進めることができる。
数学の歴史や偉人たちのストーリーにも触れよう
数学の問題だけでなく、数学の歴史や偉人たちのストーリーに触れることができることにも注目!「なぜその考え方が生まれたのか」「どのように数学は発展してきたのか」といった背景にふれることで、学びが一層深まり、数学そのものへの興味と探究心が広がるだろう。
小学生のほか、「RISU算数」卒業生・中学生も対象
「数学コース(数学Basic→代数・幾何・統計)」は、算数が大好きな小学生、「RISU算数」卒業生、中学生が対象。価格は、「RISU算数」通常利用料+コース料金1,980円(税込)だ。
楽しみながら挑戦する子どもたちを力強くサポート
RISU Japanは、「未来の才能のために」をビジョンとしその実現に向けて、集団同時進行型ではなく、個人のやりたいに沿った個人の最適な学びと才能に光を当て、楽しみながら挑戦する子どもたちを力強くサポートしていくとのこと。
子どもが算数に興味がある、算数を深く学びたいという人は、小学生から始められる先取りプログラム「数学コース」をチェックしてみては。
RISU算数HP:https://www.risu-japan.com
数学コース詳細:https://www.risu-japan.com/gakuryoku/mathematics.html
(佐藤ゆり)
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