【愛知県名古屋市】名古屋発の担担麺専門店「想吃担担面」から「名古屋式麻辣湯」が新登場！

名古屋式麻辣湯

名古屋式麻辣湯を提供する担担麺専門店「想吃担担面(シャンツーダンダンミェン)」は、名古屋で5店舗を運営しており、今年3月よりSNSなどで人気の麻辣湯マーラータンの開発と販売を開始した。その名は「名古屋式麻辣湯」だ。

「吟醸ごま」味のスープも選択可能

麻辣湯は自分好みの具材を選べる楽しさや、多様な味のスープが提供されていることから、若年層の味覚やライフスタイルの変化にもマッチしており、メディアやSNSで人気を集めている。

「想吃担担面」の麻辣湯は野菜、肉類、餃子、きのこ類など20種類以上から好きなものを好きなだけ入れる事ができる。そしてスープも、通常の麻辣スープ以外に、「想吃担担面」で使用するこだわりの「吟醸ごま」味のスープも選択することができる。

なぜ「想吃担担面」が麻辣湯を作ると美味しいのか説明しよう。

それは、同店の五香ラー油にある。この五香ラー油は、沢山のスパイスを使った香り高いラー油。使用するスパイスは世界中から厳選し取り寄せている。そんなこだわりのスパイスたちで作る麻辣湯は香り高く美味しいのだそう。

また、同店の麻辣湯は、愛知県の名産でもある八丁味噌をふんだんに使用している。この八丁味噌により独特の香りと旨味が口に広がるという。

「名古屋式麻辣湯春雨＆3点トッピング付」1,100円(税込)は、3月17日(月)より「想吃担担面」全店で販売中。トッピングは1種類追加につき＋150円(税込)だ。

昨年、名古屋で70周年を迎えた明佑が運営するブランド「想吃担担面」は、今年で20周年を迎え名古屋で初めて担担麺専門店を出した店舗だ。

現在では名古屋名物ともいわれるほど、名古屋で担担麺専門店が増えたきっかけの店舗なんだそう。

店舗数は現在5店舗(※)で名古屋駅付近に3店舗ありビジネスマンやショッピングの常連ばかり。再来店率は脅威の90％以上！

その秘密は、担担麺の食材にある。担担麺の命でもあるゴマは独自の製法で作った甘みの強い「吟醸ごま」、その他にも香りの高い「五香ラー油」、卵をたっぷり使った熟成発酵麺「皇帝麺」など想吃担担面でしか使えない食材ばかりで人気を博している。

SNSで人気の「麻辣湯」を名古屋の行列のできる「想吃担担面」がやるとこうなる！「名古屋式　麻辣湯」を、この機会にチェックしてみては。

※ 名古屋駅エリア：エスカ店・名駅南店・名駅地下店、その他エリア：栄店・プライムツリー赤池店

(江崎貴子)